漫画家の十戒
BNA ビー・エヌ・エー
第6話『Fox Waltz』
アニマシティに胡散臭い宗教団体『銀狼教団』が上陸。教祖は、みちるの人間時代の親友であるなずなだった・・!久しぶりの再会に喜ぶ2人だったが・・
ついに登場したなずな。物語のカギを握る重要なキャラだとは思ってましたが、まさか変な宗教団体のトップになっていたとは・・(;・∀・)
お飾りの教祖のように見えたが、なずなは彼女なりに教祖という崇められる地位(偶像=アイドル)にまんざらでもない様子。再会を喜んだのもつかの間、みちるとなずなは仲違い。見た目がフル・フロンタルなのに声はゼクス(子安武人さん)な教団幹部は怪しさマシマシですよね・・。
かくしごと
第7話『いぬほしき / 母子を継ぐ者』
サブタイトルは『いぬやしき』と『Zガンダム 星を継ぐ者』かな?作中に出てきた『充実海鮮』は『呪術廻戦』だよなぁ絶対(´∀`)
姫の「犬を飼いたい」の一言で始まった『約束』と『系譜』の話。
犬との十戒、漫画家の十戒、父と娘の十戒・・『十戒』なんてカッコいい単語を聞くと『うみねこのなく頃に』のドラノールちゃんや最近の作品だと『七つの大罪』が頭に浮かびますね。
漫画に絡めた系譜の話は、師匠とアシスタントは画風が似るというもの。原哲夫先生と森田まさのり先生とかしか思い浮かばん・・(笑)。「何が嫌いかより何が好きかで自分を語れよ」で有名な『ツギハギ漂流作家』の西公平先生は『ONEPIECE』と画風や作風が激似だったけど尾田先生のアシやってたんだろうか・・?
今回譲り受け姫が飼うようになった犬は、姫の母(可久士の妻)が飼っていた犬の子孫にあたり・・人も犬も漫画も系譜が脈々と受け継がれていました。
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