サブカル国道二号線

ー Subculture National Highway Route 2 ー

【2020年春アニメ感想】かぐや様は告らせたい?(第6話)白熱の生徒会長選挙!白銀がカッコよすぎる・・!

Sponsored Link

白銀が大勝利過ぎる回

   

伊井野ミコを笑わせない

始まった生徒会長選挙。

白銀陣営vs伊井野陣営の一騎打ち。

 

投票前の最後の演説。

 

完全に場に呑まれイマイチなスピーチを展開する伊井野陣営に対し・・

白銀陣営は、かぐやのカリスマ性とプレゼン能力・映像を駆使した石上のアシストなど各個人の力を結集して圧倒的な演説を展開。 

 

普段とのギャップもありとにかくかっこよすぎる白銀チーム。こうしてみると全員スペックが高いんだよなあ・・。普段は間の抜けたコメディしてるけども( ´艸`)

 

そんな白銀陣営の応援演説のあとに始まった伊井野本人の演説だが・・

 

伊井野ミコを笑わせたい

真面目を地で行く伊井野の融通の利かなさは折り紙付きで、その真っすぐさは時に反感を買うものでもある・・結果、生徒会に立候補しては落選を繰り返してきた伊井野。

 

敗北ばかりの経験で形成されたのは負のループで、大衆を前にしての演説は委縮して伝えたいことも伝わらない。このまま放っておけば白銀の勝利は揺るがなかったのだが、白銀はこの状況を見過ごす事は出来ず、伊井野をアシストする形で演説から勝手にディベートに変更。

 

白銀の優しさによって、伊井野は委縮することなく自分の全てを曝け出した上で選挙に臨み・・結果は白銀の勝利に終わったが、今までとは違う敗北。

 

価値のある敗戦というやつですね。

 

かぐや様は呼ばれない

新生徒会長となった白銀は、早速藤原と石上を生徒会に招き入れ・・

伊井野もスカウト。 

 

かぐやにも再び副会長としてアシストしてほしいとスカウトをかけるのだが・・「俺にはお前が必要だ」とかぐやの心のど真ん中に剛速球を投げ込みました(笑)

 

対するかぐやは・・

顔も見せず声も出さずハンドサインのジェスチャーで『OK』と。

 

アオハルかよ!!

 

 

まとめ

とにかく全編にわたって白銀がかっこよかった回。白銀の優しさに惹かれたかぐやでしたが、その優しさが自分にだけ向けられたものではなく誰にでも優しいのだと伊井野を助けた姿を見てちょっとジェラシーを感じる姿は絶妙に甘酸っぱく恋愛頭脳戦ではなくただただ恋愛をしていましたね( ´艸`)

 

普段とのギャップも相まってみんなめちゃくちゃカッコよく見えた回でした。石上とかちょっと臭いけどああいうのすっごい好み・・!

 

 

 

【前回の記事】

 

www.marureze.com