サブカル国道二号線

ー Subculture National Highway Route 2 ー

【かぐや様2期】第9話 感想 ルーティーンを習得したかぐやと白銀の熱き攻防!

Sponsored Link

妄想炸裂ガール(伊井野ミコ)

   

そして石上優は目を閉じた②

猪突猛進思い込み暴走少女伊井野ミコ。度重なる生徒会メンバーの不順異性交遊に心を痛め・・憧れだった生徒会をやめたいと漏らしてます。

 

誤解は解けて(?)、白銀の身の潔白を信じるものの・・

かぐやへの歪んだ妄想はさらに加速(笑)

 

勘違い天丼展開は、アンジャッシュのコントを彷彿とさせるような小気味いいテンポだったなあ。

 

かぐや様は触りたい

体育倉庫イベント以来、白銀とまともに話せなくなったかぐや。早坂の教えでルーティンを習得。いついかなる状況でも精神を落ち着かせる事が出来るようにルーティーンを体に刷り込ませたかぐやだったが・・

 

ルーティーンを会得したかぐやと白銀のやり取りを格ゲーテイストで表現してて面白かった。怒涛の白銀のコンボからのかぐや一発逆転KOの流れ、実に格ゲーっぽい(笑)

 

右手を左頬に添えてキリっとするかぐやの間抜けなルーティーンが、白銀にあたふたするかわいらしさとのギャップもあってええ味出してる。

 

かぐや様は断らない

ウェーイ系の巣窟である体育祭応援団、立候補してあえてそこに入り込みリア充を目指した石上。慣れないウェーイのノリにタジタジだったが・・

 

「あり寄りのあり」とか「映え」とかちょっと前に流行った単語連発で実に頭の悪そうな会話が展開されていたが・・

 

こんなんでも秀知院の学生であり学力は石上よりも上だとか(笑)

 

こういうトレンド系の話は連載時は新鮮で面白いし、アニメだとちょっと時間が経って鮮度は落ちるがネタとして確立されたモノになっているため実に面白かった。

 

しれっと「マジ卍」とか言ってる石上の染まり具合が笑えるね( ´艸`)

 

てなわけで、次回体育祭編。 

 

 

 

 

 

 

【前回の記事】

www.marureze.com