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【2020年春アニメ感想】 BNA ビー・エヌ・エー(第10話)/ かくしごと(第11話)

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ニルヴァジールの真実

 

   

 

BNA ビー・エヌ・エー

第10話『Rabid Wolf』

 

獣人の暴走が目立ち始めたアニマシティ。その原因は他種族の共生であり、獣人の楽園であるはずのこの街の仕組みそのものでした。

 

獣因子暴走症候群(ニルヴァジール・シンドローム)を抑えるためワクチンを開発していたアラン。しかし、このワクチンを投与された獣人は人間化してしまう・・

 

生きるために獣人である事を捨てるか、はたまた暴走を良しとして獣人のままで居続けるか・・、いきなり迫られた二択。当然士郎は獣人たちへのワクチン投与を断固拒否、みちるは暴走を止めるためには人間化はやむなしとのスタンス。

 

普通に考えれば、獣人であることにこだわり過ぎている士郎が暴走しているように映るが、アランの不穏な動き・根回しがきな臭さを醸し出してるからなぁ・・

 

獣人の暴走もやはり人為的なものではないかと疑ってますが果たして・・!?

 

 

 

 

 

かくしごと

第11話『最終回平気彼女』

 

サブタイトルの元ネタは『最終兵器彼女』

 

終始勘違いコント風のコメディを展開し、今話題のアンジ〇ッシュのコントを見ているよう。なんてタイムリーなんだ・・( ´艸`)

 

「会議はいいもんだね」なんて言ってる姫はコロナ禍によって会議の在り方が見直されている昨今への風刺が効いてるね(笑)

 

時は一気に7年経って現代へ。

 

次回、最終回。 

 

「かくしごと」

「描く仕事」

「可久士ごと」

 

「ひめごと」

「秘めごと」

「姫ごと」

 

「隠し子と」

 

練られた言い回しに感心・・

次回予告で飛び交っていた『隠し子』なるワードが非常に気になる。今までは笑いと切なさがいい塩梅だったが最終回は切なさ一辺倒になるのかなぁ・・

 

 

「かくしごと」 「ねがいごと」

「かくしごと」 「ねがいごと」

  • 発売日: 2020/04/03
  • メディア: Prime Video
 
かくしごと(11) (月刊少年マガジンコミックス)

かくしごと(11) (月刊少年マガジンコミックス)

 

 

 

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