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【炎炎ノ消防隊2期】第4話『火中模索』あらすじと感想 因果を巡って消防隊と先道者一派が激突!

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因果はどちらの手に・・!?

 

※この記事は作品のネタバレを含みます

 

第4話のあらすじ

五柱目である因果を巡って消防隊と先道者一派が激突。因果を保護するためカロンと激突する森羅だったが歯が立たず窮地に追い込まれる。一方、消火と鎮魂にあたる第8のメンバーにも危機が迫り・・

 

 

第4話のPOINT
  • 因果を巡る戦い
  • 多すぎる焔ビトに疲弊する第8
  • 危機に駆け付けたのは『仲間』

   

ビキニベール

燃え盛る街、増え続ける焔ビト。

消火と鎮魂にあたる第8。

 

数が多すぎて疲弊していく中・・

 

他の隊から増援が!

 

第1のカリム中隊長や第2の武能登、第5のトールをはじめ、第1のシスター部隊や第2と第5の小隊まで・・。数には数で!かつてない大規模鎮魂になりました。

 

シスターとしてデビューするはずだった環は安定のラッキースケベられを発揮しまるで役に立たない(笑)

 

絵面を華やかにしただけだったな(;・∀・)

 

アーサー、ハウメアを捕捉

部隊を動かし、焔ビトの発生も誘導するなど一派を指揮するハウメア。指揮官を潰すためアーサーがハウメアを急襲。

 

ハウメアは遠距離系っぽいので、距離を詰められたりサシでの戦いは近接系のアーサー有利。しかも相性もイイのでこのマッチアップはうってつけ。

 

アーサーがハウメアと互角に戦えれば指揮系統は機能しないので今の第8にとってはそれだけでも十分な功績(*´▽`*)

 

森羅vsカロン(vs因果)

因果を保護するためカロンと戦う森羅。しかしカロンに全く歯が立たず。そして、保護対象の因果は、森羅に保護されることもカロンに攫われることも拒否。

 

スリルの中に生を見出すスリルジャンキーな因果は、能力に目覚めた事でより偏った思想に走ってます。ヤバい奴にヤバい能力が発現してしまったよなあ(;・∀・)

 

どっちについても扱えなさそうなアンコントローラブルな因果。このまま逃走して第三勢力として動く展開もあるのか・・?

 

柱は8人いるようで・・

まだこんな争奪戦があと3回も、ヤバそうなキャラが3人も出てくるのか(;・∀・)

 

まとめ

増援により第8の状況は好転するも、依然として燃え続ける街と立ちはだかる鬼の焔ビト。アーサーはハウメアとの戦いを有利に進めているように見えるが・・

 

森羅だけがカロンとの戦いに押され気味、『コルナ』で巻き返しなるか!?・・コロナって聞こえてタイムリー過ぎるだろって思ったのは私だけじゃないはず( ´艸`)

 

 

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