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【SAOアリシゼーション WoU】第16話『コード871』あらすじと感想 右目の封印『コード871』の真実が明らかに!

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右目の封印の真実

 

※この記事は作品のネタバレを含みます

 

第16話のあらすじ

キリトの失われた意識を取り戻す為動き出した比嘉。作戦に同行した柳井は比嘉に銃口を向けキリト救出作戦に反旗を翻した・・!

 

 

   

第16話のPOINT
  • コード871の真実
  • アスナとPoHの再会
  • キリトのPKは仕組まれていた

 

コード871

キリト救出作戦に同行した柳井。比嘉の手を止めキリト復活を阻止するため銃を向けます。

 

この柳井、あの菅生の部下であり、かつてALO行われた人体実験の実行者である事が発覚。

 

アスナをバーチャル触手プレイしたあいつが柳井だったとは・・まさかの再登場(^◇^;)

 

ラースに入り込み、アリシゼーション計画をアメリカにリークしたのも柳井であり・・

 

コード871を設定したのも彼。

柳井で871(ヤナイ)は、全く気づかなかった(笑)

 

アドミニストレータをアドミーちゃんと心酔する柳井のせいで、アンダーワールドには法に背くことを制限するコード871が作られたのでした。

 

菊岡たちの意図とは真逆のコード871。今や、この右目の封印を超えし者が自立思考をしたAIというボーダーとして機能しているのが皮肉ですね。

 

ALOでは菅生を失脚させ、アンダーワールドではアドミニストレータを討伐したキリト。柳井の個人的な彼への恨みはすごいね…(^◇^;)

  

リーファ、北の戦線に合流

アメリカ人プレイヤーの大群に圧倒され窮地に追い込まれたシェータとイスカーン。

 

窮地の彼らの前に現れたのは、リーファとリルピリン!

 

この戦場ではもはや人界軍とダークテリトリーの境界はなく、人と亜人が手を取り合いリアルワールドから来たアメリカ人プレイヤーに立ち向かう構図になってます。

 

イスカーンもリルピリンもコード871を超えた結果ですね。

 

アスナとPoHの再会

一方、アスナが率いる戦場は、中韓からのプレイヤーの大量流入により大苦戦。

 

リアルワールドの仲間や、アンダーワールド人が傷ついていく姿を見て絶望に戦意を喪失したアスナ。

 

そんな彼女の前に姿を見せたのはPoH。

投降すれば命は取らないという彼の言葉に、アスナは投降・・

 

身も心も傷ついている彼女を追い詰めるかのように、PoHはかつてSAOで行われたラフィンコフィン掃討作戦の隠された真実を告げます。

 

キリトがPKに至ったこの作戦はPoHによって仕組まれていたという事を・・

 

まとめ

ペロリストの菅生や、魂コレクターのガブリエルといったインパクトある悪役が多い中で、柳井は大人しめの悪役でしたね。

 

とはいえアドミーちゃんと呼んでAIに首ったけの彼もきちんとこの作品の悪役らしい絶妙なキモさがありましたが(笑)

 

ここにきてSAO時代の負の遺産ともいえる部分にスポットが当たりました。決して自分は手を下さないPoH、人を巻き込んでアスナたちを追い込む彼との出会いにキリトはどう反応するのか・・

 

 

 

 

 

 

 

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