空間の裂け目という名のオアシス
※この記事は作品のネタバレを含みます
中華半島に着いた調査隊。早速、空間の裂け目と呼ばれる地を目指し旅を始めるが、そこで奇妙な生物たちと出会う・・
- ジャガーノートの畑、荒らされる
- 人語を喋る奇妙な動物たち
- 中華半島のアマテラス
喋るモグラ
中華半島にたどり着いた調査隊一行は、大災害とアドラバーストとの関係を調べるため『空間の裂け目』を目指す事に。
その道中、出会ったのは人語を喋るモグラのスコップ。スコップがオアシスと呼ぶ場所=森羅たち調査隊が目指す『空間の裂け目』である事が発覚し行動を共にします。
この調査隊・・
パーン(小野大輔)
オグン(古川慎)
武能登(小西克幸)
森羅(梶原岳人)
アーサー(小林裕介)
環(悠木碧)
リヒト(阪口大助)
と、声優陣が豪華すぎるんよね(笑)
ガスで最高にハイってやつになってた状態はもうちょっと見てたかったなあ・・もちろんアドリブ演技で( ´艸`)
喋るカラス
先を進むとスコップのみならず、今度は喋るカラスと遭遇。ヤータと名乗るカラスは、スコップと旧知の仲のようで、ヤータもパーティーに加わることに。
ちなみに、アドラバーストと彼らが喋れるようになった事との因果関係は現時点では不明。ポ○モンのヒトカゲのように尻尾の炎がともってるスコップは発火能力者?
スコップ(伊藤健太郎)
ヤータ(速水奨)
人語を話せるようになってる上、イケボになれるってアドラバースト凄すぎ(笑)
オアシス=アマテラス?
スコップたちがオアシスと呼ぶ『空間の裂け目』にたどり着いた調査隊。
そこはまさしくオアシスといった感じで自然が豊かな土地。そしてその中央には御神体と呼ばれる皇国のアマテラスそっくりの構造物が・・!
またしても森羅がアドラリンクに呑まれそうになったり、焔ビトならぬ焔イヌに襲われたりと、オアシスでも一波乱起こりそうな予感・・!
まとめ
荒廃した土地で巨大ワームが出てきたりとちょっと作風が変わったかのような新展開。舞台が異国の地という事で、焔ビトが野放しにされていてそれが灯のように夜の大地を照らしていたりと独特の空気感。250年も燃え続け彷徨い続けているとか・・(;´Д`)
大災害と、アドラバーストと、アマテラスについての謎は解き明かされるのか、アドラバーストはオアシスのように繁栄を促すものなのか、終焉を招くものなのか・・
【前回の感想記事】