【炎炎ノ消防隊2期】第9話『核心』あらすじと感想　判明した御神体の秘密！オグンは超火力で無駄無駄ラッシュ！？

しらはが立つはしら

※この記事は作品のネタバレを含みます

第9話のあらすじ

パーンたちは御神体の深部へ、森羅たちは鬼の焔ビトと交戦。鬼の鎮魂に必要な超火力を得るために森羅は黒の魔女から加護を受けようとするが・・

第9話のPOINT

森を守るため、テンペと名乗る鬼の焔ビトと対峙する森羅たち。森羅・オグン・環・ジャガーノートの火力では鬼の鎮魂はできず・・。

鬼の鎮魂は消防隊の歴史の中でも二回のみ。あっさりと急造の新人部隊に鬼の鎮魂をされてしまうと、大隊長クラスの立つ瀬がないもんね(;・∀・)

ここで、胸を貫かれても（？）平気なジャガーノートの不死身が発覚。重ね着とか着ぶくれとか言うてるけど・・いや、どうなってんのよその体(笑)

御神体の深部にたどり着いたパーン・リヒト・アーサー。中心からの鼓動、8つの鍵穴と白羽の矢、リヒトは周囲の状況から御神体の秘密にたどり着きます。

『御神体には、アドラを持つ柱が生贄として必要である』と。

そして、現在の御神体中心部にはスコップとヤータに力を与え森を反映させた黒の魔女がいると推測。

森羅たちアドラバーストを持つ『柱』は、『人柱（生贄）』という意味で伝道者一派は呼称していたんですね・・。

リヒトが真相にたどり着くのと同じタイミングで、アドラリンクを通して黒の魔女が御神体中心部にいると感じ取った森羅。テンペの鎮魂に必要な超火力を得るため、彼女の加護を求めます。

森羅がリンクを介し魔女とやり取りをしている間・・

オグンは炎の帯を纏い超火力でテンペに猛攻！「DAM!DAM!」と言いながらラッシュしてます。

ダムダムダムダム・・無駄無駄無駄無駄と聞こえるのは気のせい？( ﾟДﾟ)

凄まじい戦闘シーン、バーンズ並の火力を一時的に得ているオグンの活躍、だけど『時間稼ぎ』と分かっているから・・

湧かなかった(;・∀・)

森羅は魔女の1秒の加護でどうテンペに立ち向かうのか・・仲間との連携必至の鎮魂になりそうですね！中華半島編もクライマックス！

【前回の感想記事】

サブカル国道二号線