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【SAOアリシゼーション WoU】第21話『時の彼方』あらすじと感想 リアルワールドの危機を救ったのは茅場!

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カヤエモン降臨!

 

※この記事は作品のネタバレを含みます

 

第21話のあらすじ

ガブリエルを討ちアンダーワールドの脅威は去った。キリトと、彼を待つアスナ以外はログアウトを済ませたが間に合わなかった2人は200年もゲーム内に取り残される事に・・。一方、現実世界では新たな脅威が・・!

 

 

   

第21話のPOINT
  • ホラーテイストの現実世界
  • キリトとアスナが過ごす200年
  • Cパートまでキリアス出てこない

 

限界加速フェーズへ・・

激戦の末、アリスは無事ログアウトし目的は達成。彼女のライトキューブは現実世界へ移動しあとはキリトがログアウトするだけ・・

 

しかし、キリトは限界加速フェーズまでにログアウトできずアンダーワールドに取り残された。キリトを待っていたアスナも共に200年をアンダーワルドで過ごす事を決意。

 

現実世界の1分がアンダーワールドでは10年に相当する時の流れの中で、菊岡たちはキリトとアスナを救うため動き始めるのだが・・

 

現実世界ではガブリエルが指揮する軍の残党が、敗戦濃厚とみるや過激な行動へ。

 

カヤエモン

アリスのライトキューブ奪取を試みるも出来ないと判断すると、『破壊』する事に目的を変更。オーシャンタートルの動力源である原子炉の爆破を画策・・

 

ガブリエル、ヴァサゴともにログアウトと同時に死亡しており、もはや最後の悪あがきって感じですね。

 

菊岡たちラース職員と、キリトとアスナの窮地を救ったのは・・

なんと茅場!

 

またしても要所要所で出てきて話題をかっさらうロボコップ茅場さん( ´艸`)

 

 

ヴァサゴの不穏な動き

ガブリエルが指揮していた軍はオーシャンタートルから撤退。爆破も逃れ、後はキリトとアスナのログアウトを完了させるのみなのだが・・

 

死んだはずのヴァサゴの遺体と、茅場が憑依していたロボットのニエモンの行方が見つからず不穏な動き・・

 

一方、キリトとアスナはアンダーワールドで200年過ごす事を決意。こんなに仲良かったら200年もあっという間?( *´艸`)

 

まとめ

Cパートまでアンダーワールドに取り残されたキリトとアスナを全く出さないという大胆過ぎる構成(笑)。現実世界でのいざこざの後処理をしつつ緩やかに大団円へ向かうのかと思いきや・・キリト大好き人間のヴァサゴが怪しい動きをしていますね(;´Д`)

 

先週までの戦闘シーン目白押しの激熱展開とは打って変わって今回は終始ホラーテイストで進行(笑)。いろんな展開がイチイチドキドキさせられるハラハラ感・・

 

死体が一つ足りないって展開はちょっとゾッとしたよ・・( ゚Д゚)

 

 

 

 

 

 

 

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