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【炎炎ノ消防隊2期】第13話『対の隻眼』あらすじと感想 聖陽教の次は灰島の調査へ・・!

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表のバーンズ、裏のジョーカー

 

※この記事は作品のネタバレを含みます

 

第13話のあらすじ

聖陽教を調査する紅丸とジョーカーの前に現れたのはバーンズ。聖陽教の表も裏の知り尽くした彼から、聖陽教の成り立ちについて衝撃的な事実が明かされる・・!
 

第13話のPOINT
  • 聖陽教の真実
  • リサ第8加入
  • 次のターゲットは灰島

   

仕組まれた宗教:聖陽教

ジョーカーと紅丸の前に姿を現したバーンズ。2人が探す聖陽教の『隠された聖典』は無いと断言し、代わりにとある手帳を差し出します。

 

それは聖陽教の始祖であるラフルス一世、その妻の手記。

 

聖陽教の興りや皇国についての内容は人々によく知られている聖典と変わらないモノだが・・、『ラフルスが別人のようだ』という意味深な記述が存在。

 

『外見は同じなのに中身が別人』

 

浅草でヨナのコピー能力を知る紅丸は、ヨナがラフルスと入れ替わり聖陽教を興したと推測。実際、その予想は当たっていました。

 

聖陽教は伝道者一派によって作られた宗教。人々の心を掌握し洗脳させるために。この事実を聖陽教内で知っている人物がバーンズ以外はいないというのだから闇が深いですね。現教祖のラフルス三世すら知らないというのだからしっかりと伝道者委の意図が根付いて200年以上も掌握されているというのがよくわかる。

 

この事実を知って、傀儡の聖陽教からこれ以上得られる情報はないと判断したジョーカーと紅丸。次の調査先を灰島に決めます。

 

メカパイオツ

紅丸が持ち帰ってきた情報を第8へ共有しにきた焜炉。

そんな第8にしれっとリサが加入。リサはいまだにジョバンニの記憶に苦しめられてますが・・一体どんな虐待をしたんだ・・同人が捗りそう( ゚Д゚)

 

とりあえず、リサのつなぎの着こなし方がけしからん過ぎる件(笑)。アイリスの「先端のボタン」発言はギリギリアウトねこれ・・(; ・`д・´)

 

次の調査は灰島

『聖陽教は伝道者の傀儡』

 

衝撃の事実を知ることになった第8。真実を求め、伝道者に近づくため次なる目標を灰島に定めるも・・大企業ゆえに実態が掴みづらい。

 

そんな灰島もやはりきな臭いことをやっていて、烈火が蟲で覚醒させた子供を使って怪しげな実験をしているようです。人工的なアドラバースト保持者の確立?それができればアマテラスの維持には困らないもんなぁ・・。

 

まとめ

ジョーカーとバーンズの関係はもっと深く大々的にやるものかと思っていたら、サラっと終わりました。『対の隻眼』はもっと深い意味があるのかと思いきや、同じタイミングでアドラリンクを体感しただけという・・(;・∀・)

 

灰島の内部調査、アドラバーストを持つ森羅と何か企みのある灰島所属のリヒトがカギを握りそう・・!

 

 

 

 

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【前回の感想記事】

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