ヒーローを目指す悪魔vs灰の死神
※この記事は作品のネタバレを含みます
第14話のあらすじ
リヒトと共に灰島の能力開発研究所に潜入した森羅。そこで死神と呼ばれる黒野と再会する。
第14話のPOINT
- リヒトと森羅、灰島へ
- 死神との再会
灰島のスパイ
リヒトは第8に自身がスパイである事を明かした上で、森羅を灰島の研究施設へ連れていく事を提案。
伝道者に遅れを取らないために、隠された情報を入手しておきたい第8は、調査のために森羅のリヒトを灰島へ向かわせます。
灰島潜入
リヒトが『森羅を連れ帰った』という形にして、調査のために施設内へ入った森羅。
かつて、森羅も灰島の能力開発施設に在籍してきた過去があり、子供たちが職員たちからどのように扱われているかは既知。
灰島の施設はアドラバーストに覚醒した森羅を取り逃した形になったため、そのしわ寄せが今在籍している子供たちに来ているようで・・
調査と子供達の救出が森羅の目的。
悪魔vs死神
データ採取に協力するという名目で施設内に入った森羅を待ち構えていたのは・・
能力開発を受ける子供達の戦闘訓練の相手を買って出ている黒野。
死神と呼ばれる不気味な男。
子供に対しても攻撃の手を緩めない、弱いものをいたぶる事を愉しむ男。
灰病により扱う炎は黒煙と化した異様な相手に、森羅はお得意の高速連撃を叩き込むも全く歯が立たず・・
まとめ
灰島潜入編が始まりました。
クセがありすぎる新キャラの登場、清々しいほどに歪だなぁ黒野(^◇^;)
そしてスゴイ顔芸(笑)
【前回の感想記事】