アサルト、再び
※この記事は作品のネタバレを含みます
聖陽教が作られた宗教と知ってからアイリスは『信仰』に悩んでいた。一方、アサルトはラッキースケベに対策を練り環に再戦を挑むが・・
- シスターの悩み
- 信じる者は救われる
- ラッキースケベを克服せよ!
信じる力
聖陽教が伝道者によって作られたモノであると知ってから、信仰を続けることへの迷いを見せ始めたアイリス。
そんなアイリスに『信じる』事は悪ではないと説く森羅。仲間を信じる事で強く在る第8という存在を引き合いに出して、信じることで生まれる力が人を救うという事を証明してみせました。
アイリスからすれば、アイデンティティである信仰を揺るがす一大事でありますからね・・。そして、真実を知った消防隊員の中には信仰を辞めた者も出ている状況の中で、鎮魂やシスターという自分の身分すら信じることが出来ないの致し方なし・・
迷えるアイリスの心を晴らしたことで、森羅はきっちり好感度上げに成功。
修行(意味深)
環のラッキースケベの前に敗北した伝道者一派のアサルトが再戦を申し込んできた!ムフフな本やビデオで修行(笑)してきた彼に死角は無かったかに見えたが・・
泡麦茶演出からのやっぱり『生』(のラッキースケベ)は違う!キャバで修行してからのやっぱり素人は違う!の流れがなかなか笑える(* ´艸`)
最後にはしれっと告白した上で・・打ち切りマンガみたいな唐突なエンド。未完締めとは・・Bパートはだいぶ遊んできたな(笑)。炎炎はエピソードの合間合間に小ネタ仕込んでくるよなあ。ふざけたような展開を伝道者一派のキャラが真面目にやってる、声優さんがきちんとシリアスっぽく演じてるのがいい味出してるね。
【前回の感想記事】