綿流し編ではなく綿騙し編
※この記事は作品のネタバレを含みます
雛見沢での穏やかな日常。今回はいつものメンバーに加え魅音の妹(?)である『詩音』も加わりもっと賑やかに・・!
- 魅音に人形を渡す圭一
- 入れ替わりが分かりやすい!?
- やっぱり入る!?祭具殿
梨花のアシスト、圭一の選択
おもちゃ屋さんで部活!
この流れ自体は綿流し編と同じですが、綿流し編の惨劇のトリガーとなった『人形の手渡し先』が異なりました。
梨花のアシストもあり、圭一は綿流し編ではレナにあげた人形を魅音に手渡します。
順調な滑り出し・・だけど、魅音の嬉しそうな姿が今回は詩音のスイッチ入れちゃうのかな?
魅音が詩音で、詩音が魅音で
そして始まる魅音との『詩音』ごっこ。からの詩音ご本人さん登場の流れ。
内容を知っているからか・・魅音演じる詩音と、詩音本人と、詩音演じる魅音の区別が付きやすいですね。
ということで、業に詩音が本格参戦!
祭具殿侵入は回避できず!?
詩音にそそのかされ鷹野たちとと共に祭具殿に侵入するのとになった圭一。
ここの選択は変わることはなかったかー・・
オヤシロ様像が過去作と異なるのが気になりますね。たしか腕は沙都子が壊してしまった設定のはずだったんだけどなあ。
まとめ
綿騙し編、始まりました。
観ている側が既に姉妹入れ替わりを知っているからか、今話している詩音が本人なのか魅音なのか過去作と比べ分かりやすい。目元の作画できちんと区別しているというのもありますしね。
そして、ゆきのさつきさんの演技も視聴者により分かりやすくしていると感じました。魅音から魅音が演じる詩音への移り変わり、詩音本人、詩音が演じる魅音・・この声音の変化が相変わらず素晴らしい!
魅音がトリガーで惨劇が生まれることは回避出来ても、おそらくこれから起こる惨劇は詩音由来のものかそれとも鷹野と詩音が手を組んでいるのか・・焦点は『詩音』の動向かなと思ってます。
【前回の感想記事】