優しき破壊兵器
※この記事は作品のネタバレを含みます
ネザーに潜入した第2と第8の合同部隊。各中隊散り散りになって調査を開始するが、大量の焔ビトに苦戦。環の危機にジャガーノートが覚醒する・・!
- バーニングスケベられ
- 紫煙騎士団登場
- 覚醒するジャガーノート
紫煙騎士団
ネザー潜入調査!
第2with第8。
第2の各隊に一人ずつ第8の隊員が配置され、各中隊は散り散りになってネザーの調査を始めます。薄暗い不気味なネザーに現れる大量の焔ビト、死んだ隊員が起き上がりゾンビと化す展開・・。まさにホラー(;・∀・)
伝道者一派の死霊使いであるリツ。彼女の能力によってネザーは地獄と化してました。雰囲気を出すのにうってつけな能力(笑)
弾木の死、追いつめられる環
環はジャガーノートのいる弾木隊に配置され行動を共にします。相変わらず環にメロメロなジャガーノート。そんなジャガーノートを可愛がる中隊長の弾木は良き兄貴分って感じですね。その実力は折り紙付きで、最優秀新人隊員に選ばれるほど。
クールに銃を乱射し焔ビトを無力化していく様、デビルメイクライのダンテみたいね。
そんな実力者の弾木でもよけきれない攻撃を繰り出してきたのが、伝道者一派のオロチ。弾木は出会いがしらの一発で首が吹き飛び即死・・
覚醒のジャガーノート
弾木を失い錯乱するジャガーノートを守るため奮闘する環でしたが、オロチの前に全く歯が立たず。そもそも環が活躍した展開ってあったかな・・?(;・∀・)
ボロボロにやられる姿は肌が露出しており目はうつろ・・結構攻めた表現でした。
弾木を失い、環の危機に覚醒したジャガーノートは不屈の精神でオロチに立ち向かい、なんとか超火力の一撃をオロチに叩き込みました。
普段穏やかな人間を怒らせると怖いね・・。最後の演出もちょっと狂気じみた感じでいつもと雰囲気の違うモノでした。破壊兵器(ジャガーノート)・・。
まとめ
ネザー潜入開始。伝道者一派との戦いは激化し今回は隊員の中からかなりの死者が出てしまってます。この途中経過だけ抜き出すと・・
茉希の第8復帰は絶対あり得ない(;・∀・)
どうやって父を納得させられるか。
【前回の感想記事】