ネクロマンサーはストーカー
第7話のあらすじ
ユウカに追い詰められたナナはとある条件を提示し交渉にのぞむ。無能力とネクロマンサーの戦い、決着!
ナナの交渉
シンジを従えるユウカに追い詰められたナナ。
ナナの秘密を暴露すると訴えるユウカ。ナナはリーダーである自分と、シンジを操って恋人ごっこしているユウカ、『クラスメイトはどちらの言葉に耳を傾けるか?』
と揺さぶりをかけます。
そして、シンジの心の声を聴いてユウカをどう想っているかを伝えるとブラフまで駆使。
交渉とブラフで苦難を乗り越えたナナでしたが、外は更に阿鼻叫喚の地獄絵図でした…
ゾンビランド・・
外に逃げ出したナナ。しかし周囲をユウカが操るゾンビに囲まれてしまい万事休す。
この島の森に死体が沢山あるという事実は、後の展開の伏線のようですね。この点に関しては今回掘り下げはなし。
追い込まれたナナはユウカによって軟禁されることに。しかし、この軟禁はナナが誘導してさせたものでした。
ユウカはストーカー
ナナの罠にハマってるとは知らず、油断していたユウカ。あっさりと形勢が逆転し、ナナはシンジを人質にとります。
そしてナナの推測通り露わになったのはユウカの真実。ユウカはシンジの彼女ではなくストーカー。それを確認したナナは躊躇う事なく彼女に手をかけました。
まとめ
今回の相手であるナナは今までの生徒と違って狂気性が際立ってましたね。これはナナの相手が、能力を持つただの学生だけではないという今後の展開の暗示でしょうか?
【前回の感想記事】