冬アニメの総括です!
- 俺だけ入れる隠しダンジョン【○】
- リゼロ(2期)【◎】
- 七つの大罪(4期)【○】
- 回復術士のやり直し【△】
- ひぐらしのなく頃に業【◎】継続
- 約束のネバーランド(2期)【△】
- BEASTARS(2期)【○】
- Dr.STONE(2期)【◎】
- ゆるキャン△(2期)【◎】
- 呪術廻戦【◎】継続
- 五等分の花嫁(2期)【◎】
- 蜘蛛ですが、なにか?【○】
- はたらく細胞(2期)【○】
- はたらく細胞BLACK【◎】
- ホリミヤ【◎】
- バック・アロウ【×】
- デジモンアドベンチャー:【○】継続
- 進撃の巨人(4期)【◎】継続
- 無職転生【○】
- プレイタの傷【×】
- 裏世界ピクニック【△】
- 天地創造デザイン部【△】
- EX-ARM【△】
- SK∞【△】
視聴は24作品。
ハマった作品とハマらなかった作品しかない、両極端なクールでした・・。
2021年冬アニメランキング
第5位:ホリミヤ
『ストレスフリーラブコメ』
気持ちのいいサクサクしたテンポと重すぎない人間模様と恋愛模様でライトに見られるストレスフリーのラブコメ。
敵キャラを担当することが多い内山昂輝さんの純朴系演技が一周回って新鮮(笑)。戸松さんはもう最高に戸松遥!って感じでこちらも良き。
第4位:ひぐらしのなく頃に業
『惨劇から悲劇へ』
リメイクを匂わせつつ蓋を開ければ完全新作で展開した今作。初回で懐かしさを2話で新しさを演出した仕掛けで古参ファンを沸かせ、見たことのない展開で目が離せなかった2クール。まさかデレデレの鉄平をテレビで拝めるなんて思いもしなかったのですよ、にぱー☆
まさか沙都子の梨花への復讐劇になるとは想像できず後半は惨劇ではなく悲劇となったひぐらし。メタなうみねこ要素が侵食してきて作品としての着地点に不安を感じるが次の『卒』にも期待。
第3位:Dr.STONE(2期)
『科学と武力の全面戦争』
氷月が登場してからは袂を分かった司が仲間になる展開が濃厚となり、想像通りではあったもののやはり千空と司の人類最強タッグを組む流れは最高でした。vs氷月戦は作画も良く前期OP『三原色』を流す演出もベタ、だがそれがいい!
いいですね、すごくちゃんとしてる。
司が一度千空を殺したという展開を伏線にして、千空が司を救うため一度命を奪いコールドスリープ、この展開は緻密でそして次の目的新たな展開へとつなげる巧さは素晴らしくキレイに2期が締まりました。世は大航海時代・・ひとつなぎの秘宝を求めて・・ファンタジーを科学の色に染める旅。ここまでがプロローグ、ついに石化の謎に迫るここからは世界進出編。ワクワクが詰まった作品でこれからの展開も・・唆るぜ。
第2位:リゼロ(2期)
『聖域の解放、騎士スバルの誕生』
原作史上最も長い4章を分割2クールできちんと描き切ったアニメスタッフ陣に脱帽!
何が一番すごいってオープニングに4章のいいとこ全部詰まってんのよね。1分そこそこの尺にそれを表現していたところに作品愛を感じました。そのオープニングは2回程度しか流さなかったけど(笑)
演出も声優陣の演技からも作品へのリスペクトを感じられるチームリゼロの底力を体感できた2期でした。エミリア陣営爆誕!さあここから始める異世界生活!作品史上最も熱い5章のアニメ化はよ。
第1位:呪術廻戦
『呪いと死が交差するダークファンタジー』
交流戦では対人戦という新たな魅力を見せてくれました。そして、アニメ呪術廻戦の凄さを見せつけた19話『黒閃』。2クールずっと楽しめましたが、この黒閃の超絶戦闘シーンがクールNo. 1を決定づけたと言っても過言ではない。
虎杖の成長も、伏黒の成長も描きつつ、五条の先生の圧倒的強さも抜かりなく描き、野球回という息抜きも網羅。この作品に死角なし。
【2020年アニメ総括】