春アニメ中盤までの感想をゆるゆると述べていきます。
- 恋と呼ぶには気持ち悪い【○】
- 不滅のあなたへ【○】
- 聖女の魔力は万能です【○】
- ひげを剃る。そして女子高生を拾う。【○】
- 幼なじみが絶対に負けないラブコメ【○】
- 七つの大罪(4期)【△】
- 灼熱カバディ【○】
- SHAMAN KING【○】
- ゾンビランドサガR【◎】
- ゴジラ S.P【○】
- スーパーカブ【○】
- やくならマグカップも【△】
- 究極進化したクソゲー【○】
- 蜘蛛ですが、なにか?【◎】継続
- SSSS.DYNAZENON【○】
- ましろのおと【◎】
- バクテン【◎】
- 僕のヒーローアカデミア(5期)【◎】
- Vivy【○】
- 86【○】
- スライム倒して300年【○】
- イジらないで長瀞さん【△】
- シャドーハウス【◎】
- 東京リベンジャーズ【◎】
- 美少年探偵【○】
- デジモンアドベンチャー:【△】継続
- ドラゴン、家を買う【△】
個人的ハマり作品
ひげを剃る。そして女子高生を拾う。
『家出少女』というリアルな題材にあえて挑んでいるだけあって、オタクが嫌がるであろう生々しい部分を避けずに真正面から描いてます。家出少女を取り巻く周りの人がイイ人ばかりのフィクションな部分が上手く中和剤となりアニメとして楽しめる塩梅に仕上がってる。これ見たオタクは感化され間違っても女子高生は拾っちゃだめだぞ(笑)。理性保てるのはフィクションのキャラだから・・(;・∀・)
幼なじみが絶対に負けないラブコメ
キレイな作画に豪華声優陣、ラブコメはそれだけで勝つる!佐倉綾音と水瀬いのりの二択なんて贅沢にもほどがあるよね。そして主人公はキングオブラブコメといいってもいいぐらいの抜群の安定感を誇る松岡禎丞さん。
そんな松岡さん演じる主人公の友達を島﨑信長さんが演じられていて・・キリト!ユージオ!ってなるこの狙ったような配役に思わずニヤリとしてしまう・・
アニメの楽しみ方は∞
ゾンビランドサガR
インパクト先行のイロモノ作品と思われがち・・というか1期はイロモノそのものだったのは否めませんが、2期は独自のコメディ色を中心に裏テーマがあるように感じます。
未来に生きていくものと、今しかないもの。フランシュシュと彼女たちに関わる人間達にの間に明確に生きているか死んでしまっているかの差を2期は目立つように描いています。
個人的にピックアップしたのは7話。新加入した7号はその回で脱退するわけですが、ここでも今からを生きている者とそうでない者の差が明確に。フランシュシュは人気が出ても輝いていても未来には進めない・・そう暗示し続ける展開が続きます。7号ことマイマイは死ななかったさくら、ツキを持ってるさくらという描き方だったようにも思えます。元々?なのか寄せたのか7号演じる花澤香菜さんの演技が1号の本渡楓さんそっくりなのも意図があってなのか・・、ちなみにモブには堀江由衣、田村ゆかり、下野紘と豪華声優陣が名を連ねております。
SSSS.DYNAZENON
アンチくん(グリッドナイト)の登場にSSSS.GRIDMANとの関連性が確定的となりました。本作は六花やアカネクラスの際立ったキャラがおらず登場が待たれるところですが・・
ここに来て優生思想のムジナさんが一気にキャラ立ちしてきました(*´▽`*)
暗い雰囲気の怪獣使いチームより、何故かここにきて熱い青春し始めている優生思想チームの方がなんだか主人公サイドっぽいんだぜ・・?
シュールさや抜けた独特の雰囲気、謎の多い世界観とキャラがそれぞれ抱える悩みなど前作を踏襲した構成が好きな自分にとってはこのまま突き進んで欲しいね。
【2021年冬アニメ総括】
【春アニメ何観る?】