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【2021年冬アニメ序盤感想】はたらく細胞(2期)/ はたらく細胞BLACK / 五等分の花嫁(2期)/ バック・アロウ / ホリミヤ

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冬アニメ序盤感想第4弾

 

   

  

はたらく細胞(2期)

楽しく観れて学べる、安心安定のはたらくクオリティ(*´▽`*)

 

この作品単体だと前期と大きく変わらないまったりアニメですが、この後に連続で放映されるBLACKの劣悪な環境とのギャップとアクセントが凄いです。今からでも遅くないので放映順を逆にしてほしいね(笑)。癒された後にBLACKでテンション下がるのよ(;・∀・)

 

がん細胞復活(?)のイヤーなフラグをさらっと立ててきており・・今度は2期のラスボスとして君臨するのかな?

 

 

 

 

 

 

はたらく細胞BLACK

本編の癒しまったりな展開とは真逆の劣悪環境で働かされる細胞たちの苦悩の物語・・。こちらは各細胞の頑張りを見て勉強になるというよりは節制を促されるある種、心に響く内容。

 

・・ま、泡麦茶呑みながら見てるんだけど(笑)

 

観て学べて節制を促しつつブラック会社あるあるも盛り込んでいて正直本編よりこちらの方が見応えはあると個人的に思ってます。特別編の淋病1時間スペシャルは内容が内容だけに時間帯を深夜にして放送、その分踏み込んでそして切ない展開に仕上がっていましたね・・。

 

毎回どこかの細胞が死んでしまう展開はハードすぎるよ・・。微妙に赤血球の色がくすんでいるあたり仕事が細かいですね。 

 

はたらく細胞BLACK(8) (モーニング KC)

はたらく細胞BLACK(8) (モーニング KC)

 
はたらく細胞BLACK コミック 1-7巻セット
 

 

 

 

 

 

五等分の花嫁(2期)

五つ子が続々と風太郎への恋心を自覚し始めてきており恋愛模様がいよいよ本格化。まだ芽生えていないのは四葉くらいかな?

 

個人的な推しの三玖は序盤大活躍だっただけにすっかり影が薄い(笑)

 

これ本当に一人だけを選べるのか?(;・∀・)

お前たちは全員俺の生徒だ!的ハーレムエンドでも文句は言わんよ・・

 

五等分の花嫁(14) (週刊少年マガジンコミックス)

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  • 作者:春場ねぎ
  • 発売日: 2020/04/17
  • メディア: Kindle版
 

 

 

 

 

バック・アロウ 

監督はギアスの谷口悟朗、構成はグレンラガンの中島かずき、キャラデは『マギ』の大高忍、主題歌にレコ大受賞のLiSA、主役はバラエティなどによく出ている今をときめく梶裕貴、錚々たる顔ぶれの豪華すぎるスタッフ陣!

 

・・なんだけど、これが中々期待外れなスタートでした(;・∀・) 

 

『マギ』でもオリエンタルなキャラを良く描かれていた大高キャラデと、中華な世界観、作画クオリティがダメな意味でマッチングしてすごく安っぽく感じるアニメーションになっちゃってます。

 

え?外国のアニメ?ってな具合に(;´Д`)

 

話自体はロボット三国志って感じですが・・

うーん・・

 

 

 

 

ホリミヤ

よくある学園恋愛コメディなんだけど、宮村がイイ感じにぶっ飛んだキャラでクセは無いんだけどいいアクセントになってる。 そして、話のテンポが実にイイ!早いぐらいだけどサクサク観れてじれったくないというかカラッとしてます。けっこう面白い!

 

堀はもう最高に戸松遥!って感じの抜群のキャスティングで、宮村役の内山昂輝さんもはまり役。というか、最近は闇抱えたキャラや敵キャラが多い(ハイキュー!!の月島や、ヒロアカの死柄木、鬼滅の累など)内山昂輝さんにしては珍しく爽やかな役柄で笑ってしまった( ´艸`)