金城戦以降、心の怪盗団の話題で持ちきりの世論。
そんな中、スランプに陥っている祐介は蓮に協力を仰ぐ。
メメントスへ二人で向かい絵を描き上げた祐介でしたが、その絵を芸術支援財団の理事である川鍋に酷評されます。
川鍋は祐介に接触をはかり、支援を申し出てきました。しかしその思惑は、祐介自身の才能ではなく話題性を評価していたものであり、話題性をいかしたプロデュースをしようとしていました。祐介はこれを辞退します。
うまい話きたと思ったらこれだよ・・( 一一)
そんな、川鍋にも横領のよからぬ噂があり明智が動き出します。
この世界の権力をもつ大人はこんなんばっかりじゃないかw
きたるコンクールに向けて新たな絵を描きだした祐介。
川鍋の挑発にも負けず、新たに描き上げた絵は見事に入選。
そんな祐介に対し川鍋は、一連の祐介への行為は彼を発奮させるためのモノだったと釈明。あらためて支援を申し出ました。
財団の横領は結局、秘書が犯人だったし今回は30分まるまる川鍋さん悪人説へのミスリードでした。や、すっかり騙されました(; ・`д・´)」
この作品がこれまで権力を持つ大人を悪人として徹底的に描いてきたという背景があったので今回もどうせ川鍋さんが悪人でまたパレス入っていくんだろー的な感じで見てました。。。
川鍋さんごめんなさい( ;∀;)
明智が事件解決に関与したという事で今回の横領の件はパレスに入るなどの展開はなく現実世界だけで簡単に解決しました。
次回から2クール目に突入という事で、今後はより強力な悪人が出てきそうですし、1話の展開へ至るまでの話や1話で捕まってしまっている後の展開も気になるところ。