第3話『盗まれた逆転 2nd Trial』
逆転裁判が読売テレビ系の『そこまで言って委員会』とまさかのコラボをかましててビックリです。17年経ってここまで跳ねるとは・・(笑)
天杉のアリバイ
裁判が始まり、争点は仮面マスクの正体が天杉なのかどうか。
この裁判がゴドー検事のデビュー戦のようです。
新人のクセが凄いんじゃ~( ゚Д゚)
天杉を仮面マスクではないと証明する証拠がなく苦戦するナルホド。
そんな彼の前に現れたのは真宵と春美。新たな登場を引き連れての登場です。
ヤッパリ登場
天杉のアリバイを証明するのはナルホドの旧友である矢張。
見事、シリーズ皆勤を果たしました(笑)
矢張が提出した証拠品によって、仮面マスクが犯行を行った時間のアリバイが証明され天杉が仮面マスクではないことが判明。
そうなると、壺を盗んだ仮面マスクは誰なのか?
ということでナルホドは星威岳が仮面マスクであると推測します。
仮面マスクの正体
最初は否定していたものの、証拠品とナルホドのラッシュによってついに仮面マスクであることを認めた星威岳。
アニメでもゴドーブレンドぶっかけ炸裂です(笑)
そして珈琲の供給は原作と同様にどこからともなくやってくる仕様。
仮面マスクが星威岳であると証明され、天杉のアリバイも判明したことで、この裁判において天杉は見事に無罪を勝ち取りました。
しかし・・
再逮捕
裁判が終わったのも束の間、別の殺人事件の容疑者としてゴドーが天杉を拘束。
仮面マスク裁判にてナルホドが証明した天杉のアリバイが仇となりました・・。
事前にすべてを知っていたゴドーの掌によって踊らされており、再び天杉の無罪を勝ち取るためゴドーと対決することに。
まとめ
ゴドー検事の原作再現率が素晴らしかった(*'▽')
自ら証明したアリバイによってクビを絞められた格好となったナルホドくんですが、ここからどうやって状況を逆転するのか・・。
窮地になるほど面白くなるので次の展開も楽しみです!