第4話『ウォーミング・デッド SAGA』
地方アイドルとプロデューサー、昨今の事情を鑑みるとこの関係性の描き方は結構アンタッチャブルな気がしますよね・・(; ・`д・´)
ゾンビの営業
活動資金が尽き営業を行う事になったフランシュシュ。
その内容は製薬会社の慰安旅行に同行しイベントを行う事。
一泊二日温泉付きのお仕事とは羨ましい限りですな(*'▽')
相変わらずの珍妙テンションの巽プロデューサー@宮野真守だけど、4話連続でこれが続くとちと胃もたれに近い感覚に襲われるぜ・・。
くどい!(笑)
ゾンビ達の観光
嬉野温泉街にやってきたフランシュシュ。
7人は練習の前にひとまず観光を楽しむことに。
こうやって見るとほんとただの年頃の女子達なんだよなぁ・・。
楽しむ姿に見てるこっちが癒されましたわ(*´▽`*)
練習も大事だけど7人でゆっくり腰を据えて話をしたことで、グループがまとまり意思統一が図れました。グループとして活動する上では、練習よりも大事な時間を作れたんではないでしょうか。
温泉ライブ!
慰安旅行のイベントライブを行ったフランシュシュ。選曲はメタルでもラップバトルでもなく無難にアイドル曲で挑んでます(笑)
ライブは大盛況で成功に終わった。
しかし、さくら達にとってはもう一つのメインイベントが・・。
温泉!!
ということで巽に止められてはいたもののこっそりと入浴するさくら達。
そこでバッタリと製薬会社の社員と遭遇してしまい・・
ゾンビ状態のフランシュシュと出会ってしまった社員にとってはもはや旅館ホラー以外の何者でもない(笑)
まとめ
ゾンビアイドルを目指しグループとしてまとまりが出てきたフランシュシュ。ライブを成功させアイドルとしては順風満帆な回になるかと思いきや、最後は1話以来のホラーテイストでゾンビとしての魅力も見せつけてくれました(笑)
ハチャメチャな展開の後のエンディングは毎度沁みますな・・