第5話『オーシャンタートル』
金曜日のミュージックステーションで、アリシゼーション編エンディングを担当する藍井エイルさんが2年ぶりにパフォーマンスを披露していました。この「アイリス」ではエイルさんがオープニングを担当するLiSAさんへの思いを綴った歌詞が特徴的。
重体のキリト
舞台はアンダーワールドからリアルワールドへ転換。
ラフィンコフィンの残党に襲われたキリトは意識不明の重体となる。
五分の心停止・・脳へのダメージ・・
ゲームを発端にしてこんなことになるなんてSAOの呪い、半端ない( ゚Д゚)
そんな状態のキリトの前に現れたのは総務省の菊岡。
キリトの行方
菊岡の計らいにより設備の整った大病院へ転院することになったキリトだが、転院直後から面会謝絶となりその行方が不明となる・・。
アスナをはじめ仲間が手分けしてキリトの行方を捜索。その結果、『ラース』という機関により海外へと連れ出された可能性が浮上。途方もない展開となってきた(; ・`д・´)
アスナはキリトへとつながる手がかりを求め、茅場の同級生である神代とコンタクトを取る事を決意する。
オーシャンタートル
海の上に立つ人工建造物『オーシャンタートル』。
『ラース』に招聘された神代はアスナとともに乗り込み菊岡と対峙。
アスナの行動力には脱帽です。フェアリーダンス編のキリトと同じ立場になり、相手を想い行動する部分は負けず劣らずで熱い( *´艸`)
まとめ
ここでまたしてもSAOの生みの親である茅場さんと繋がりましたか・・
映画『オーディナルスケール』で出てきた重村ゼミも絡み、今まで散りばめていた点が少しづつ繋がってきましたね。映画ラストでの含みのある菊岡の言動にも今回起こした行動で納得がいきました。とはいえもう一度映画を見直したい気分(´Д`)
いよいよ本性を表した菊岡。彼の目的、アンダーワールドについて、そしてキリトを連れ出した理由、次週でそのすべてが明かされるのでしょうか・・
アンダーワールドの続きも気になるし、リアルワールドでのやり取りも続けて見たいし・・・とにかく、続きが非常に気になります(*'▽')