第8話『GOGOネバーランド SAGA』
シシリアンライス丼ってなんや!?( ゚Д゚)
っと思ったら佐賀のご当地グルメなんやね(笑)
細かいところもしっかり佐賀テイスト入れ込んでて素晴らしいね!
身バレの危機
サガロックでのライブは大成功に終わり知名度が着々と上がってきたフランシュシュ。
しかし、知名度の上昇は身バレの危険も孕んでおりリリィの正体に感づいた男が彼女を訪ねて物販へやってきた・・。
大柄のいかつい男がロリっ娘に近づく絵面・・
アウトすぎる(笑)
天才子役の正体
リリィを訪ねてきた男は、彼女の父親だった・・!
さくらへ生前の話をするリリィ。子役としての大成を願うあまりプライベートな時間を疎かにしていた・・というリリィにとっては寂しい記憶を明かしてくれましたが、もっと衝撃の真実が判明。
それは・・
リリィは『まさお』だった・・!
男の娘ってやつでした(笑)
しかもヒゲが生えてきたショックで死んでた( ゚Д゚)
ゾンビになれば成長しないから可愛いままでいられるという彼女の考え方はポジティブすぎるというか・・。結果オーライぐらいに思っとるんやろうか(笑)
一方、リリィの父は亡きわが子をフランシュシュのリリィに重ねて観ていたが、それを辞めることを選択。リリィに別れを告げます・・。
重ねるも何も・・まあ本人なんですがね・・( ;∀;)
リリィの想い
リリィに会いに来ることをやめる決意をした父。
言いたくてもゾンビバレがあるため本当の事を言えないリリィは、ゾンビになっても変わらない父への感謝の気持ちを伝えるべくライブを開催し新曲に乗せて想いを届ける。
リリィの歌を聴きわが子の想いを感じ取った父と、リリィの父への感謝を伝えるシーンはジーンときたなぁ・・。新曲ずりぃよ・・。エンディング涙不可避やんか( ;∀;)
まとめ
シリアスな死因でもなかったのに不覚にもリリィ親子のお別れシーンはウルっと来てしまったんだぜ・・。あのエンディングは卑怯だわ(´Д`)
事前に期待させるようなことを言っててハードル上がってたけど普通にいいお話でした。前回といい普通にクオリティの高い良い作品になってきてるから困る(笑)
次回タイトル長ぇ・・