訪問ありがとうございます!リゼです。
今年もよろしくお願いします(*'▽')
2019年最初の記事は・・
2018年のネタやりまーす(笑)
ということで2018年秋クール放映のアニメのまとめをしたいと思います。
今回もリゼの独断と偏見で選んだ上位3作品と声優・キャラ部門を選出しました。
- あかねさす少女
- ゴールデンカムイ(2期)
- 東京喰種:re(最終章)
- 転生したらスライムだった件
- ゾンビランドサガ
- とある魔術の禁書目録(3期)
- 火ノ丸相撲
- 逆転裁判(2期)
- やがて君になる
- ジョジョ(5期)
- 色づく世界の明日から
- 寄宿学校のジュリエット
- SAO アリシゼーション
- 抱かれたい男1位に脅されています
- SSSS.GRIDMAN
- ゴブリンスレイヤー
- DOUBLE DECKER ダグ&キリル
第3位
SAO アリシゼーション
『人気長編待望の映像化』
3度目のアニメ化は4クールに渡って描かれる長編。
物語の展開を丁寧に描きつつ、見せ場の戦闘も進化を遂げております。
一大コンテンツとなるとやはり質が違う(*´▽`*)
第2位
ゾンビランドサガ
『ゾンビでアイドル、唯一無二の独創性』
放映直前はダークホース枠として期待はせず(笑)、面白半分で観ていましたがこれが中々どうして面白い。緻密に組まれた構成、荒唐無稽な展開と破天荒なキャラ、徹底した佐賀愛、そこにアイドル作品としての王道要素が合わさるとどうなったか・・?
答え:めっちゃおもろい
笑いあり、泣きあり、萌えあり、佐賀ありの全12話。まだ作品に触れていない方は一度視聴することを是非お勧めします。損はしません(*'▽')
第1位
SSSS.GRIDMAN
『実写をアニメ化、25年を経ても色褪せず』
現代にうまくマッチしたキャラクターデザイン、謎を呼ぶ設定からスピーディーに展開させた物語構成、前作とのリンク、そして何よりロボット物としての本質である熱い戦闘、全てが素晴らしい作品。
この作品からグリッドマンを知った方も、前作からのファンも楽しめる絶妙な世界観の組み立て方でした。随所に見受けられたオマージュは思わずくすりとさせられる。遊び心も溢れていましたねー。
声優部門
・黒沢ともよ
『あかねさす少女』での演じ分け、素晴らしかったです!この作品、他の声優さんもそうですが演じ分け必須の展開だったのでとても大変だったんではないでしょうか(笑)
キャラ部門
・新庄アカネ(SSSS.GRIDMAN)
言わずもがな。彼女以上のキャラは秋クールにはいませんでした(*´▽`*)
飄々としつつもその内面に抱える闇とのギャップ、実は寂しがり屋、妙な色気、挙げればきりがない魅力満載なヒロインでした。その声音で色気を付加していただいた上田麗奈さん、最高っす。
まとめ
2018年秋クールの特徴はなんといってもオリジナル作品の多さと質の良さ。グリッドマンとゾンビランドサガの他に、あかねさす少女やダブデカ、色づく世界の明日から、にも非常に楽しませてもらいました。同クールにここまで多くのオリジナルアニメが制作されるなんていつぶりだ・・!?( ゚Д゚)
また、有名作品の続編も多く登場したクールでもありました。7年ぶりの禁書目録や待望の3期放映のSAO、ついに完結した東京喰種。秋なのに飽きの来ないバラエティに富んだラインナップのクールでした(*´▽`*)