第6話『積み上げたもの』
今回は全体的に作画が安定しませんでしたね・・。その中でも三玖だけはしっかり描かれていましたし、毎回のように二乃は一番不安定。アニメスタッフは三玖推し!?(笑)
残るは2と5
一花が合流し勉強会メンバーは二乃と五月を除く3人となった。風太郎に敵対心むき出しの二乃はおいといて、真面目で努力家な五月の攻略は簡単にいくと思えましたがうまくはいかず。風太郎の態度と言動が、素直になれない五月との相性悪すぎるんよな・・
教えを素直に乞えるようにしてあげるのも家庭教師の務めだぞい!(お前何様だ)
5姉妹の父から、間近に迫った中間試験で姉妹の誰か一人でも赤点を取ればクビにすると突きつけられた風太郎。難題を突き付けられた焦りが更に五月との関係を悪化させることに・・
長女の実力
焦りを隠せてない風太郎を見かねた一花はお泊まり勉強会を提案。姉妹との交流と勉強時間の拡充を兼ねたなんともベストなアイデア(*‘ω‘ *)
恋する三玖のアシストをしたり、五月と風太郎のギクシャクした関係を見抜いたりと一花のその視野の広さが存分に発揮されてます。ここにきて急にお姉さん感出してきた(笑)
風太郎も一花、三玖、四葉の扱いは熟知したようでヤル気の出させ方が手馴れてる。臨機応変に合わせられる立派な家庭教師なりつつあるじゃないか・・!
策士二乃と孤立する五月
自分の言動と態度を省みて五月に謝罪した風太郎。が、しかし相手は五月のふりをした二乃だった。まんまと中間試験の結果次第で風太郎がクビになる事を知られてしまった結果、二乃は勉学に励まないことを励むようになった(´Д`)
一方、五月は一人孤独に中間試験に向けて勉学に励む・・。
まとめ
五月の攻略に乗り出した風太郎でしたが、今回ばかりは空回り気味。今の所完全に風太郎が悪い。結局、五月をバカにしたような言動について本人に謝罪できていない件。
真面目で勉学に勤しむ五月を伸ばしてあげるには、やはり風太郎の力が必須なので彼女が素直に教えを乞えるような環境を早く整えてあげてほしいものですな。
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