第18話『華麗なる逆転 2nd Trial』
成歩堂の窮地に御剣が弁護士として法廷に立つ!
今週発売された『逆転裁判123 成歩堂セレクション』。グラフィックが大幅にアップしててビックリしました。PS4やSwitchへの移植なので大画面で楽しめるし、逆転シリーズの新たな楽しみ方ができます(*´▽`*)
初作から18年も経ってるんだからグラフィックがダンチなのは当たり前か・・(笑)
昔は昔で味のあるドットが好きでしたが、やはり絵は綺麗な方にかぎりますね。
おばさんはすごい、特に夏は
あやめの弁護のために情報を収集しに来た御剣。御剣による探偵パート(*´▽`*)
イトノコ刑事とのやり取り、微笑ましいなぁ。この刑事すごく嬉しそうである。
入手した情報によると、事件の目撃者は毘忌尼。その目撃証言によってあやめが容疑者として拘留されてしまいました。凶器は中庭にある供子像に備え付けてある七支刀。
イトノコ刑事によると事件後から春美ちゃんの行方が分からず。ゴドー検事も連絡つかず今回の裁判は別の検事が担当することに・・。検事の手配を御剣がしてる時点で相手は限られてきますね(笑)
御剣とイトノコのコンビ、御剣の探偵パートを見てるとDSでプレイした逆転検事を思い出すなぁ。この事件では期間限定だけど、御剣の探偵パートをもっと見たい方は『逆転検事』のプレイをオススメします。
とはいえ、この感じだと近い将来『逆転検事』のアニメ化あり得そう( *´艸`)
御剣弁護士
初めて弁護士として法廷に立った御剣。検事は容疑者を追いつめることで弁護士は容疑者を信じ守り抜くことで真実に近づく。
同じように『真実』を解き明かす両者ですがそのアプローチは真逆。今回、御剣はナルホド流の逆転劇を駆使しあやめを守る決意をします。
御剣怜侍、最初で最後の弁護士・・。
華麗なる逆転のその後を描いた『逆転検事』シリーズでは、弁護士という道と検事という道の間で揺れ動く御剣の苦悩とその答えが描かれているので興味のある方は是非!
御剣 vs 冥
エリス殺害の裁判が開始。御剣の相手は師である狩魔の娘の冥。久しいなあ(*´▽`*)
証人は毘忌尼。目撃したあやめによるエリス殺害の状況を証言しますが、そこに潜む矛盾を御剣が指摘し少しづつあやめにかかる疑いが晴れていきます。
ナルホドと違って淡々と冷静に矛盾を指摘する御剣、指摘をあっさりと受け入れる冥、2人の法廷対決はテンポよくサクサクと進むなぁ。
この裁判での焦点は『凶器』。所在が分からず、おぼろ橋の下に流れる吾童川(ゴドー川)へ投げ捨てた疑いが高い。そこへ破棄するための移動手段はスノーモービルしかなく、それを動かせた人物はあやめのみ。
あやめは凶器の破棄についてはなんと言及を拒否。否定も肯定もしませんでした・・。
あやめが自らにかかる疑いを晴らさないという行動に出てピンチに陥った弁護側の御剣ですが、そんな窮地にかけつけたのが矢張・・じゃなかった天流斎マシス!
まとめ
御剣の探偵パート、法廷で容疑者を弁護する御剣、御剣と冥の対決、滅多に観られない貴重な展開。
次回からナルホドとゴドーが復帰してしまうので、御剣弁護士が見られなくなるのは残念・・
エリスの身元、2人(?)のあやめ、春美の行方不明、いわくつきのゴドー川、行方をくらませていたゴドー、何かを隠しているマシス・・
まだまだ解かなければいけない真実がこの事件には残ってる・・( ゚Д゚)