第22話『剣の巨人』
キリトの新技は牙突!?
先週からアドミニストレータが一週間全裸待機してたかと思うとすごくシュール・・
アリスが稼ぐ10秒
チュデルキンが操る炎の巨人。アリスが巨人の攻撃をひきつけている間にキリトとユージオでチュデルキン本体へ攻撃を仕掛ける作戦にうってでます。
キリトは新技であっさりとチュデルキンを瞬殺。開始5分で退場(笑)。先週からチュデルキンとの戦いを引っ張る必要はあったのだろうか・・( ゚Д゚)
キリトの新たな技はるろ剣に登場する斎藤一の『牙突』に似とる。イメージが力に変わるこの世界では、「接近せずに相手を倒す」という問題に対する解が遠距離からの斬撃一閃という形になるんか・・。
技を行使する一瞬、キリトの武装がアインクラッド編のものになったのは・・作画ミスってわけではないだろうし演出なのかな?かな?
ソードゴーレム
キリトの正体に感づいたアドミニストレータ。キリトは外界の存在、そしてダークテリトリーによる侵略の危機について説くがアドミニストレータは聞く耳持たず。
アドミニストレータの静かな怒りから激高に転じる表情と演技、素晴らしい。
忠実なしもべとして、人間でも騎士でもない神器の集合体『剣の巨人』を召喚。
その実力は圧倒的でアリスとキリトは体を貫かれアッサリと無力化されます。
アインクラッド編のボスっぽい見た目に加え、実力者があっさりと倒されて絶望感が半端ない展開だった( ゚Д゚)
シャーロット
ソードゴーレムの脅威の前に万事休すかと思われた矢先、キリトに付いていたシャーロットが窮地を救ってくれました。
彼女のアドバイス通りに、ユージオは短剣を駆使しカーディナルを召喚。200年の時を超えカーディナルとアドミニストレータがついに対峙。
シャーロットは心が宿りしNPC。人間だったら『転生したら蜘蛛だった件』や『蜘蛛ですが、なにか?』なんて名前の一つの物語が生まれてしまうところやね(笑)
カーディナル(桜ちゃん)vs アドミニストレータ(CCさくらOP歌手)の対決はある意味因縁深いマッチアップ( *´艸`)
まとめ
数々のキモイ言動と挙動で衝撃を与え続けたチュデルキンがアッサリと退場(笑)。そのあっけない散り際もなんとも彼らしいね(´Д`)
ついにアドミニストレータの前にカーディナルが現れ、いよいよ2クール目も大詰めとなってきました。前回活躍しすぎたからか今回はユージオの影が薄いね・・