サブカル国道二号線

ー Subculture National Highway Route 2 ー

【約ネバ 最終話】脱獄編完結!努力・友情・勝利の最終話!

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最終話『150146』

 

決死の脱獄、新たな朝

 

   

 

はやくも約ネバアニメ2期の制作が決定!

2020年放映予定という事で最短でもあと1年はおあずけを喰らう形か・・(´Д`)

 

最終話という事でノイタミナのアイキャッチも約ネバ仕様に変更されてました。

 

 

『全員』の定義

ついに決行された子供たちによる脱獄。しかし、エマがかねてから提唱していた全員での脱獄ではなく5歳児以下は連れて行かない事を選択していました。

 

全員での脱獄のリスクを考慮した結果、出荷は『6歳以上』という条件を逆手に取り、現在4歳の子供たちが出荷時期になるまでの猶予を利用し残した子供たちを回収しようという計画。

 

そして残す子供達の中からエマは次世代のリーダーにフィルを指名。このフィルは、内通者なんじゃないかと疑ってしまったぐらいに勘のいい子供で怪しかったんですが・・普通に優秀なだけでした(笑)

 

 

決死の崖渡り

壁を乗り越えた子供たち。

唯一の連絡橋へ一目散に駆けていくかと思いきや・・

 

壁からロープ伝いに崖を越え外へ逃げるという決死の逃避行を選択( ゚Д゚)

これは、脱獄が明るみになれば橋の警備が厳重になってしまう事と橋からしか脱獄は出来ないという大人たちの先入観を逆手に取った作戦。

 

そしてこの奇策の指示はノーマンによるもの。視聴者のみならずレイすらも驚かせる策を企てていたとはさすがノーマン。エマとレイの前から去っても尚残る存在感・・!

 

この展開から逆算して準備も訓練も子供たちにさせていたんだから、ほんと稀代の策士やで・・

 

結局、ノーマンの生死は最後まで明確にならなかったけど・・生きてるよね?( ゚Д゚)

生きててもロクな扱いを受けてなくてエマ達がノーマンを奪還するなんて展開、この先さもありなん。

 

 

 

レイや我々視聴する側が『守るべきもの』と勝手に定義づけてしまってた小さな子供たちの逞しさがこの脱走劇を生んだといっても過言ではないんだもんなぁ。いい意味で裏切られた感じ。脱獄シーンはハラハラするようなスリルがありつつも子供たちが楽しんでいるようにも見えるから不思議。

 

 

 

 

ファーストペンギンは命がけ、てことで最初にロープ伝いに崖越えを担ったのはドン。ドンもギルダもきっちり見せ場が用意されていて各キャラにスポットが当たっているこの感じいいですなあ(*´▽`*)

 

 

エマ以外の全員が崖越えを果たしたところで子供たちの前に現れたのはイザベラ。

 

ハウスと『ママ』に別れを告げ崖を越え外へ旅立っていくエマ。去っていく子供たちにイザベラが見せた顔は穏やかで優しく母そのもの。

 

 

イザベラ

かつては自身もハウスで飼われていたイザベラ。彼女もエマ達と同じく脱獄に挑戦していましたが、壁から眺む崖に絶望しハウスに戻り『ママ』になった経緯をもちます。

 

彼女とエマ達の決定的な違いはともに脱獄を目指した仲間がいたかどうか、これに尽きるのではないでしょうか・・。

 

 

そして、イザベラが妊娠し出産した子供がレイだったという衝撃の事実が最後に明らかに。レイにとっては本当の意味で『ママ』でした( ゚Д゚) 

 

『ママ』の妊娠というのはこれまた興味深い描写、鬼からすればいわゆる繁殖・養殖も飼育員に担わせていたという解釈ともとれますね。ともすれば相手が必要、優秀な遺伝子(=脳が美味)という定義から鑑みればフルスコア系男子は出荷されず鬼の管理下の元で種馬のような扱いを受けている?・・これはとんでも考察か(笑)

 

 

 

エマ達を最後に見送り微笑むイザベラの顔はほんとに『ママ』そのもので、子供達を想う気持ちそのものはきっと本心なんだろうなぁ・・とは思う。けど生きるためとはいえ子供の出荷を続けてきたという罪は重い。

 

エマ達の脱獄を許してしまった事で、この先彼女には悲惨な未来が待っていそうな気もするがはたして・・

 

 

まとめ

12話かけた決死の脱獄がついに成就しました。世界観はジャンプでは異色ともいえるものですが、最終話で見せた決死の脱獄劇は『努力・友情・勝利』とジャンプが掲げるテーマそのものでした。

 

一旦の区切りはつきましたが、まだ謎に満ちた世界の中を脱獄を果たした子供たちで同物語を紡いでいくのか・・非常に楽しみ(*´▽`*)