サブカル国道二号線

ー Subculture National Highway Route 2 ー

【Fairy gone フェアリーゴーン】第5話『黒い月と迷い子の唄』感想 近くて遠いヴェロニカ・・

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マーリヤ歓迎会

 

   

 

ヴェロニカ vs ジョナサン

マーリヤの窮地にかけつけたヴェロニカ。殺人狂ジョナサンと交戦。ジョナサンも当然のように妖精持ちでした。

 

そんなジョナサンの妖精は、体内にナイフや油を仕込んでいるだけ。彼の戦闘を手助けする以外の用途で能力を発揮する事はありませんでした・・。一体辺りの耐久性が低く何度も使役できるタイプの物量型(笑)

 

 

ヴェロニカを助けるためなんとか妖精を使役したマーリヤ。油まみれの室内での彼女の妖精(炎熱系)の威力たるや・・凄まじい( ゚Д゚)

 

マーリヤが作った隙を突いて一時避難。ヴェロニカとの再会を喜んだのも束の間、ヴェロニカは「追ってくるな」とマーリヤを突き放します。そして追ってきたジョナサンをアッサリと葬り去りました。

 

「追ってくるな」と言いつつマーリヤのピンチにはきっちり駆けつけてくるヴェロニカ。ツンデレなんですね、わかります(笑)

 

 

フリー vs パトリシア

フリーはパトリシアと交戦中。このパトリシア、結構な手練れでフリーは押され気味。自分の妖精に叱咤しつつ自分を奮い立たせ窮地を脱したフリー。

 

妖精って叱咤されたらもっと頑張ったりするもんなのか・・?(笑)

 

結局パトリシアに逃走を許し、この戦闘ではジョナサンを討つに留まりました。(倒したのはドロテアではなくヴェロニカだけど・・)

 

 

マーリヤ歓迎会

ドロテアの隊員が集いマーリヤ歓迎会を開催。

他の班やサポートのキャラクターの顔見せですね。

 

局長ラブのクラーラが彼女を守って戦死する未来が見えてしまった・・

 

 

まとめ

やっとヴェロニカと再会が叶いましたが、彼女はツンデレを発揮しつつクールにマーリヤの前から去っていきました。ウルフランにも動きがありましたし、今後は「マーリヤとヴェロニカ」、「フリーとウルフラン」の対立を軸に展開していきそうです。