『黒の四』を追う女子2人
人工妖精暴走
街中で突如として暴走する新型人工妖精。ドロテアの面々が現場へ急行し大きな被害は免れたが、終戦記念日の式典前のこのタイミングで治安に不安が残ります・・。
暴走した個体の解析を行うもこれといった手掛かりは得られず。
導入直前の新型の暴走、皇帝や首相といったVIPが集う式典前、何やらきな臭い匂いが漂いますな。
女子旅
『黒の四』と呼ばれる『黒の妖精書』がオークションで落札されたとの情報を得たドロテアはマーリヤとクラーラに調査を任せる。
女子二人での初めての任務、ここでマーリヤはクラーラがドロテアへ入った経緯を知ります。「戦争で家族を失ったクラーラを助けたのが局長だった」と。
やはりクラーラには「局長を守って戦死する」フラグがビンビンに立っておる・・
『黒の四』の落札者を特定し拘束に成功したドロテアですが、情報を吐く気配はなく。
まとめ
今回は次へ向けた「溜め」の回。「グイ・カーリン」や妖精学者(子安)も絡んできそうな『黒の四』を巡る争い。もう一波乱ありそうです。