サブカル国道二号線

ー Subculture National Highway Route 2 ー

【Fairy gone フェアリーゴーン】第6話『旅の道連れ』感想 マーリヤとクラーラの女子旅

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『黒の四』を追う女子2人

 

   

 

人工妖精暴走

街中で突如として暴走する新型人工妖精。ドロテアの面々が現場へ急行し大きな被害は免れたが、終戦記念日の式典前のこのタイミングで治安に不安が残ります・・。

 

暴走した個体の解析を行うもこれといった手掛かりは得られず。

 

 

導入直前の新型の暴走、皇帝や首相といったVIPが集う式典前、何やらきな臭い匂いが漂いますな。

 

 

女子旅

『黒の四』と呼ばれる『黒の妖精書』がオークションで落札されたとの情報を得たドロテアはマーリヤとクラーラに調査を任せる。

 

女子二人での初めての任務、ここでマーリヤはクラーラがドロテアへ入った経緯を知ります。「戦争で家族を失ったクラーラを助けたのが局長だった」と。

 

やはりクラーラには「局長を守って戦死する」フラグがビンビンに立っておる・・

 

 

『黒の四』の落札者を特定し拘束に成功したドロテアですが、情報を吐く気配はなく。

 

 

まとめ

今回は次へ向けた「溜め」の回。「グイ・カーリン」や妖精学者(子安)も絡んできそうな『黒の四』を巡る争い。もう一波乱ありそうです。