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【ロード・エルメロイⅡ世の事件簿】第0話『墓守と猫と魔術師』感想 Fate/Zeroから10年後の物語開幕!

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10年後のウェイバーは大出世

 

   

ウェイバー

「エルメロイⅡ世」として時計塔に存在するロードの一人になってます。成長してすっかり渋めのキャラに・・

 

あのかわいかったヒロイン属性のウェイバーきゅんはどこへ・・(笑)。演じているのはZeroと変わらず浪川大輔さん。演じ分けすごいなあ。

 

足ぶつけるドジさと素になるところは変わらずウェイバーきゅんって感じ。戦略Tシャツなどライダー(イスカンダル)を感じられる要素が目に映ると泣きそうになっちゃうなぁ・・。

 

ライネス

エルメロイの次期当主。ケイネスが第四次聖杯戦争で命を落として以降、色々あったであろうことが容易に想像できるエルメロイ家。外様のウェイバーと違い正統後継の彼女にかかる期待は大きい。

 

「第四次聖杯戦争」や「ソラウ」など耳にするとZero勢の私としてはニヤっとしてしまうのですよ、にぱー。

 

ライネスを演じるのは水瀬いのりさん。

キャラデ含めてストライク(*´▽`*)

 

グレイ

ウェイバーの内弟子。

「その顔を見せるな」とウェイバーに言われちゃう系女子もとい弟子。ウェイバーとグレイのやり取りは独特な味があるね。 

 

 約束された勝利な顔をしているグレイは、あのキャラと関係があるのか・・?『顔』がキーワードになってますし。

 

グレイを演じるのは上田麗奈さん。

キャラデ含めてストライク(*´▽`*)

 

上田麗奈さんは、『SSSS.GRIDMAN』のあかねのイメージがすっかりついちゃってどんな役でも何故か性的に・・艶やかに聞こえちゃう。

 

まとめ

あの泣き虫ウェイバーが時計塔で立派に活躍していて感慨深い。血統が重視される世界で奮闘する彼の心労は半端じゃないだろうねぇ(´Д`)

 

事件簿と銘打っているし、スピンオフなので作風はZeroとは当然違ってくるわけだが端々にZeroを感じられるのは嬉しいなあ。