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【SAOアリシゼーション WoU】第10話『創世神ステイシア』あらすじと感想 アスナ降臨!キリトを巡ってアリスと正妻戦争勃発・・!

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アスナとアリスの正妻戦争

 

※この記事は作品のネタバレを含みます

 

第10話のあらすじ

ついにアスナがアンダーワールドにログイン。キリトと久しぶりに再会を果たす。キリトが守ろうとした世界を救うためアスナは人界軍に協力しベクタを討つことを決意!

 

 

   

第10話のPOINT
  • 神の一角を担うアスナ
  • アスナに戦争をふっかけるアリス
  • 女子達による夜の情報交換

 

キリトとアスナ、久しぶりの再会

ステイシアのアカウントでログインしたアスナ。『地形変動』というチートスキルを携えての登場です。見た目はアドミニストレータのコスプレをしたような感じ(笑)

 

アスナの活躍によりダークテリトリー軍は撤退。

 

久しぶりにキリトと再会を果たすのですが・・変わり果てたキリトの姿に絶句、アスナはキリトを守るため戦う事を決意。

 

アスナの姿を久しぶりに見たキリト。

ついに喋った・・!!

涙まで流してます。

 

アスナの登場が刺激となって多少ではありますが感情が表出しました。

  

アスナvsアリス

降臨したアスナにいきなり襲い掛かるアリス。

キリトを巡る正妻戦争勃発です(笑)

 

アリスと互角に渡りあえるアスナのパラメータは相当高いと見た。低く見積もってもキリト並。そしてそこに回数制限付きとはいえチートスキルもあるので人界側にとってはかなりありがたい戦力ですね。

 

「キリトくんは私のもの」

「キリトは私が守る」

 

と互いに譲らないアスナとアリス。2人が出会うとこんな展開になっちゃうのは予想出来ていました(笑)。キリトさん、どこの世界でも毎回こうなんだよね・・(;・∀・)

 

情報交換

アスナを交え整合騎士たちは作戦会議を立てる事に。アスナから「リアルワールドについて」、「アンダーワールドに迫る危機」、「光の巫女(アリス)を狙う敵の思惑」について知らされたアンダーワールドの住人達。

 

逆にベルクーリたちからベクタが降臨していることを知らされたアスナ。彼女が想定した展開とは異なる現状に戸惑いを隠せません。その上、彼女自身がラースの狙いの全てを知っているわけではなくアンダーワールドに降りてから知る情報に惑わされる結果に・・。

 

アスナは、「危ないからとりあえずログインして!」って感じだったもんねぇ・・。リアルに「何でもは知らない、知ってることだけ」状態。

 

アスナとともにベクタを討つことで意見がまとまった会議。どっちにしろダークテリトリー側のワールドエンドオルタにたどり着かなければならないからベクタとの対決は不可避だもんね。

 

そして始まる夜の情報会議・・。

アスナ、アリス、ロニエ、リーナ先輩がそれぞれ持ちうるキリトの情報を披露しあう女子会。それぞれが持つ思い出を共有し、キリトというパズルのピースをはめていくような感じ。廃人になっても女子達を侍らせてるなんてさすがキリトさんやで(笑)

 

リーナ先輩は学園編以降のお久しぶりの登場ですね。

 

まとめ

アスナ登場で盛り上がってまいりましたが、今回はタメ回。情報を整理しつつ、アスナがアンダーワールドのキャラと絡んでいく。アリスとのキリトの正妻を巡る戦争は予想できてたけど微笑ましい展開。血生臭い話が続いていたのでいい息抜きになったのではないかと。

 

しれっと創世3神ってワードが出てきたけど、あと2人も神が残っているということか・・。誰と誰がログインしてくるのか、変化したオープニングを見ていれば予想は易いですけどね(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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