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【SAOアリシゼーション WoU】第9話『剣と拳』あらすじと感想 ついにアスナがアンダーワールドに降臨!

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シェータ vs 拳闘士部隊

 

※この記事は作品のネタバレを含みます

 

第9話のあらすじ

アリスたち遊撃部隊を追ってきたのはダークテリトリーの拳闘士部隊。剣を通さない強靭な肉体を持つ拳闘士たちの相手に名乗りを上げたのはシェータ。一方、キリトを匿っている補給部隊にはヴァサゴが迫り・・

 

 

   

第9話のPOINT
  • 無口な整合騎士シェータ
  • 拳闘士部隊との激戦
  • ヴァサゴの悪意がキリトに迫る
  • 補給部隊の危機にアスナ降臨

 

シェータ vs イスカーン

ダークテリトリーの残る主力部隊は拳闘士部隊と暗黒騎士部隊。その中から拳闘士の先行部隊がアリス達を追ってくる。

 

遊撃部隊を南下させ敵本隊を叩く予定だったベルクーリはここで先行部隊を迎え撃つか思案しますが・・

 

そこに名乗りを上げたのはシェータ。

ここまで全くスポットの当たらなかった整合騎士。無口で何を考えているのか分からない不思議な女性。

 

刃を通さない強靭な肉体を持つ拳闘士相手に、シェータは何でも切れる最高優先度を誇る神器であっさりと部隊を無力化。これ、結果的にはピンズドで高相性だったわけですが・・こんな強いシェータが今まで表舞台に出てこなかったことにビックリ(;・∀・)

 

シェータの神器、刀身がものすごく細くて何も切れなさそうなのに何でも切れるという・・。見た目は『鬼滅の刃』のしのぶさんが持つ日輪刀みたい。

 

そんな無類の強さを誇るシェータの前に出てきたのは拳闘士ギルドの長であるイスカーン。彼は「整合騎士って強いんだろ?オラ、ワクワクすっぞ」を地で行くどこぞの戦闘民族のようなキャラ(笑)。ダークテリトリー側にいるのが不思議なぐらい嫌みの無いキャラです。

 

ベクタに従い戦場に出てきたのも、殺戮や略奪など眼中になくただ強い相手と戦いたいという戦士としての本能なんだろうね。

 

そんなシェータとイスカーンの戦いはぽっと出のキャラ同士とは思えない見応えある内容。戦闘の中で互いが互いを認め合う。結果としては決着つかずで幕引きとなったわけですが、国境を超えてこの2人くっついたりしてね?( *´艸`)

 

イスカーンとの戦いを通してシェータは感情が芽生えたようですし、もう一エピソードぐらいありそう。

  

補給部隊に迫るヴァサゴ

一方、林へ陣を敷いた補給部隊ですがこれを予見していたベクタが一足先にヴァサゴを伏せており危機が迫る。

 

ヴァサゴの接近を察知したロニエがすごいのか、ヴァサゴは隠密行動が苦手なのか・・どっちなんだろうか(笑)

 

しかしヴァサゴの実力は本物で、ロニエが敵う相手ではなく・・

 

アスナ、アンダーワールドに降臨

補給部隊の危機を把握したベルクーリは、アリスを補給部隊の救援に回し一人で拳闘士部隊本隊を相手にすることに・・。

 

補給部隊へかけつけるアリス、彼女がそこで見たのは天よりステイシアが降臨しヴァサゴ達ダークテリトリー部隊を屠る光景。

 

まとめ

なんでここまで出てこなかったのか?という疑問が出てくるぐらい、シェータは良いキャラしてますね。イスカーンも敵にしておくにはもったいないぐらい真っすぐなキャラ。この二人の今後に要注目。

 

そして、ついにアスナがステイシアとしてアンダーワールドに降臨!手をかざして地面を割ってましたが・・

 

めちゃくちゃチートキャラじゃね?(´Д`)

これで人界は勝つる!(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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