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【SAOアリシゼーション WoU】第14話『無限の果て』あらすじと感想 ベルクーリvsベクタ!大将同士の頂上決戦!

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ベルクーリ、過去を斬る!

 

※この記事は作品のネタバレを含みます

 

第14話のあらすじ

満身創痍のアスナの前に現れたのはクラインをはじめとした仲間たち。キリトの復活への光明も見え始めた。一方、ベルクーリはベクタとの戦いで窮地に追い込まれ・・

 

 

   

第14話のPOINT
  • 2000人の増援
  • キリト、復活の兆し
  • 過去を斬るベルクーリ

 

閃光の創世神アスナ

前線で孤軍奮闘するアスナ。

彼女の窮地に駆け付けたのは仲間。

 

クラインが!エギルが!リズが!シリカが!ついにアンダーワールドに降臨。ユージーンをはじめとした多くのプレイヤーもアンダーワールドに駆け付けます。

 

今まで培ってきた仲間たちとの絆が窮地を脱するって展開は王道だけどいいですね。アニメが始まって8年、短くない期間だからこそ映える展開ですなー(*´▽`*)

 

戦力を把握し的確な指示を出し指揮を執りつつ最前線に立つ、盛り返してきて生き生きとしてますなぁ閃光のアスナ!

  

キリト、復活の兆し

現実世界では、キリト復活の兆しが見え始めました。アスナをはじめ多くの仲間がアンダーワールドにダイブ、アスナとシノンとの直接接触がキリトの意識に反応を起こさせたようで・・、この兆候から比嘉が導きだしたキリト復活のシナリオは・・

 

『キリトを救うのは、キリトに助けられた仲間たちの記憶の中のキリト』

 

アスナやシノン、リーファの記憶の中にいるキリトを抽出して復活させるという「他者の中にいる自分」をより集めて具現化させる作戦。

 

これって、それぞれの中にいる『英雄キリト』を集めるってことだから・・復活したら元々のポテンシャル以上にかなり強くなるんじゃ!?(*´▽`*)

 

急にヤル気になってる比嘉や、彼の作戦に乗っかっている人物の怪しさが気になるところ。こっち側に内通者がいるって伏線は回収されてないからね・・

 

ベルクーリの最期

ベクタに圧倒され押され気味のベルクーリ。満身創痍になりながら、相棒の飛竜の力を借りながら・・狙っていたのは『時穿剣・裏斬』

 

過去を斬るチート技を駆使してベクタを倒す事に成功!しかし、ここでベルクーリは力尽きて退場・・。人界軍は大将を失ってしまいました・・。

 

ベルクーリとベクタの戦闘シーンは、近接剣劇で見応えのあるシーンでした。エフェクトでドーン!ってシーンがアリシゼーション編では多かっただけにここに来ての近接戦は逆に新鮮。

 

まとめ

仲間達の増援やキリト復活の兆しなど人界軍にとっていい流れになりつつある中でのベルクーリの退場・・。ベルクーリとアドミニストレータとのやり取り、『記憶の中の再現』が比嘉のいうキリト復活を示唆していた展開ですね。

 

ベルクーリがカッコよく退場しベクタは倒せたものの、ガブリエル自身はマイアカウントでアンダーワールドにログインへ・・

 

ヴァサゴも復活していたしまあそうなるわな、こいつら残機2だもの(;・∀・)

ベルクーリに花を持たせ犬死ではないけど、ベクタの脅威はまだ健在・・

 

 

 

 

 

 

 

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