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【炎炎ノ消防隊2期】第8話『燃え潜む悪意』あらすじと感想 御神体内部調査開始!喋る焔ビト出現!

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その力、悪魔か神か

 

※この記事は作品のネタバレを含みます

 

第8話のあらすじ

御神体に近づこうとする調査隊を阻むように現れた焔ビトの集団。その中には鬼もいて・・。鬼をひきつける陽動と御神体の内部調査に分かれて行動を開始した調査隊。鬼を鎮魂するためには超火力が必要・・

 

 

第8話のPOINT
  • 御神体を再起させた魔女
  • 喋る焔ビト軍団
  • 御神体内部調査開始

   

御神体を再起させた人物

スコップが語るオアシスの興り。

とある旅人がスコップ達動物に会話能力と長寿を与えた。その人物が大災害後の荒廃した御神体を再起動しオアシスを作ったと・・。

 

スコップ達が神のように崇める人物=リンクを介して森羅に語り掛けた人物、なのかは現時点では不明。見た目は完全に魔女(笑)

 

この魔女っぽいキャラが、どういった立ち位置なのか目的は何なのか不明なので御神体が繁栄をもたらす力なのか破滅をもたらす力なのか、そのどっちの意味合いで再興させたのか・・まだ見えてきません(;・∀・)

 

魔女は会話能力や長寿を付与できる異能を持つという事だけはわかりました。

 

喋る焔ビト部隊

御神体に近づこうとする森羅たちに立ちはだかったのは焔ビト・・の軍団。しかも喋ります。罠を張る知性も持つ今までの焔ビトとは一線を画す存在。

 

喋る焔ビト、自然発生的なものではなく人為的に作られた人工焔ビトのような気がしますが・・大災害から250年も彷徨っているらしい。

 

ということは『大災害』自体が人為的に誰かの意志に基づいた目的をもって為された現象であるという見方も出来るのかな。

 

御神体内部調査開始

喋る焔ビト部隊を指揮するのはテンペ。テンペは鬼であり、鬼の鎮魂には紅丸や焜炉のような超火力が必須・・。

 

急造の調査部隊のメンツでは鬼の鎮魂には火力不足・・。

 

森羅を中心とした陽動部隊と、パーンを中心とした内部調査部隊に分かれ行動を開始。

 

鬼であるテンペと対峙する森羅。

このテンペ、250年以上焼かれ続けている自分の命を絶つために御神体の超火力を利用しようとしている模様。御神体の破滅的側面を引き出そうという目的でこの地に居ました。

 

周囲を爆発に巻き込まないためにも、今テンペの鎮魂を行う事は避けられない・・けれど火力が足りない・・

 

まとめ

喋る焔ビトが出現。頭領のテンペは白装束を着ているあたり伝道者一派との繋がりも示唆されますがそこについては言及無し。大災害を再び起こすのではなく自分の命を絶つために御神体を利用とするあたり一派とは目的が違うんだよなあ・・。

 

鬼を鎮魂するための超火力をどう調達するのか、

アドラリンクか御神体か・・

 

 

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