サブカル国道二号線

ー Subculture National Highway Route 2 ー

【はねバド!】第1話 スッゴい才能!

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今週は夏アニメ初回ラッシュということで様々な作品が出てきてます。

毎回クールの変わり目はどの作品を継続して見ていくか悩ましい・・。

 

全部見たいけど時間がとても足りないので泣く泣く切る作品もちらほらと出てきます。合わなかったり面白くない作品があれば即切り出来るんですが、近年のアニメ作品はレベル高くて判断がほんとに難しい( ;∀;)

 

この作品の作者である濱田先生は昔、週刊少年ジャンプで連載されていましたね。当時ジャンプを読んでいた頃にどがしかでん!というバスケ漫画を描いてらっしゃいました。絵柄が凄く好みでよく覚えてます。

 

別の雑誌で、しかもスポーツものでアニメ化されるまでの作品を排出されてて当時を知る私としては嬉しい気持ちでアニメを見させてもらいました。

 

 

 

 

北小町高校へ入学した綾乃は幼馴染のエリナとともに部活見学に行きます。

テニス部にはイケメン、学業優秀、スポーツ万能、の三拍子揃った完璧超人がいるらしく二人はテニス部へ見学に行きます。

 

そんなイケメン超人擁するテニス部が脚光を浴びる一方、バドミントン部はというとどんよりした空気で暗い体育館で練習をしていました。

 

そんなバドミントン部は、主将のなぎさによる行き過ぎた厳しい練習が繰り広げられており部員には笑顔がありません。なぎさは過去の試合の敗戦を引きづり練習の鬼と化したようです。

 

強さを求めるあまり大事なものを見失ったまま練習に励むなぎさ。

ついに付いていけなくなった部員が一斉に退部しバドミントン部は部員を大幅に減らしてしまいます。

 

 

一方、テニス部で練習に励む綾乃とエレナ。2人に向かい誤って飛んできたサーブを綾乃は超人的な反射でアッサリといなしてしまいます。見るからにスポーツできなさそうなのに人は見かけによらないって事ですね(; ・`д・´)

 

そんな超反射をみせた綾乃はエレナに連れられバドミントン部を訪れます。しかし綾乃自身はバドミントンはする気がない様子。昔はやっていたけど今はもうしたくないようです。

 

才能はあってもバドミントンはやらない、バドミントンへの否定的な言葉を浴びせる綾乃に対し、なぎさはバドミントンで宣戦布告を行います。

 

 

 

 

 

想定していた以上にスポ根っぽい作品でした。

てっきり、もっと萌えとかコメディよりなのかと勝手に思っていたものでw

 

ハイキューや黒子といった部活ものに弱い私としてましては、視聴継続していきたい作品でした。展開は王道的なよくある話の部類ではありますが、可愛らしい女子のガチの部活ものはそうそう無い組み合わせですし。

 

暑苦しそうなスポ根属性作品ではありますが、女性キャラが多くそのジャンルもボーイッシュ、メガネっ子、ロリ系などなどと多岐に渡ってるので絶妙にバランスはとれてるんだなぁと感じました。

 

面白かったです!