桃田選手の金メダルや女子ダブルスの活躍などバドミントン界が盛り上がりを見せている昨今、このタイミングでのアニメ化がベストなのかもしれません。リアルと漫画、双方でバドミントンが盛り上がって更に浸透していけばいいですね(*‘ω‘ *)
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インターハイ予選が目前に迫り練習に熱が入る北小町高校バド部。なぎさも熱いけれど理子もいつになく気合が入っててまさに青春( *´艸`)
落ち着いたクールな印象の理子ちゃんだっただけに、ギャップが凄くて最後の夏にかける想いの強さが出てました。
そんな理子のインハイ予選初戦の相手は、逗子総合高校の石澤望。理子の中学時代の同級生であり、前年のインハイ予選でベスト4に残ったほどの実力者。対戦表を目にした理子は意気消沈・・・。
理子の心を抉るようにストレートな感想をぶっこむ綾乃はイイ感じにサイコ感が出てきたなあ。やはり前回のラストで闇落ちしてしまったか・・・(´Д`)
これ、個人戦だから勝ち進めば同校同士での対決もありえる展開だよなー・・
陰の綾乃と陽のなぎさ、真っ向から対立する二人の再戦も見てみたい展開です。
インターハイ予選開始。なぎさ・綾乃・薫子・・・各キャラが試合を戦っていく中、理子と望の試合も始まります。
理子は雰囲気に呑まれ、序盤は望のペースで進む試合。望のお得意の形で試合は展開していくが、望のプレイの傾向を見抜いた理子は対策を取り盛り返していく。
テニプリでいうところの乾のデータテニスですね、これ(笑)
格下だと認識していた理子の思わぬ善戦に苦しめられる望、全力を出し戦い抜く理子、激しいラリーを繰り広げますが、理子の健闘は報われず敗北。
理子を奮い立たせようと声を出してたなぎさにウルっときちゃったよ( ;∀;)
『個人戦はチーム戦』、おもわず『ちはやふる』での千早の言葉を思い出したわ。
勝負事には必ず勝者と敗者が生まれる。理子の最後の夏にかける想いが前半で出ていただけに見てて胸が苦しくなりました・・。なぎさには理子の仇を取ってほしいね!
一方、難なく勝ち進む綾乃。次の試合は因縁の相手である薫子との対戦。闇オーラを纏った綾乃の戦いも気になるところ。母親も駆けつけてることだし面白い展開になる予感・・!
スピード感溢れるラリーはさすが。新ユニフォームのピッチリ感と新キャラの望の艶っぽさも相まって試合中は目が離せません・・(笑)
部活モノの定番ともいえる敗北展開。もう少し北小町高校バド部や理子に焦点を当てた話があればもっと感情が入っていけたような気がするんですが、原作でもこんな感じのスピード展開なんでしょうか・・?(; ・`д・´)
すっかり闇落ちした綾乃にはもう熱血物の主人公の役割は期待できないので、もう一人の主人公格であるなぎさに熱血要素を担ってもらいましょうかね(*´▽`*)
始まったばかりのインターハイ予選、今後の展開も楽しみです!