第19話「循環座標のアルタイル」
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タイムマシーンごと爆撃されたまゆしぃと鈴羽の消息は不明。
2人を救うため、第三次世界大戦を回避するため、オカリンは過去に戻ることを決意しダルと真帆へタイムリープマシンの完成を急がせる。
CERNへのハッキング、42型ブラウン管、懐かしい単語が出てきて思わずニヤッとしてしまいますな( *´艸`)
紅莉栖とタイムリープマシンを作っていた頃のノウハウを真帆へ伝えた事で、電話レンジ(仮)二号機はついに完成する。
CERNへのハッキングの傍らでキッチリとレスキネン教授からアマデウスを救ってるダルさん、半端ないって!そんなんできひんやん普通(笑)
さすが自他ともに認めるスーパーハッカーです(*´▽`*)
オカリンはラボメンに見送られながら電話レンジ(仮)二号機を使い過去へ。
ミスターブラウンや萌郁が今回はこっち側というのが、本編と似た展開の中にアクセントとなっていていいですね。
電話レンジで過去に戻れる最大日数は二日前。
過去への跳躍を成功させたオカリン。戻ったのはレスキネン教授達の襲撃を受けた当日であり、戻ったその足でラボへ向かいダルと真帆へ事情を説明する。
その後、まゆしぃと鈴羽の元へ向かいタイムマシーンで過去へ戻るまゆしぃの真意を聞いたオカリンは2人を過去へ送り出す事に。
オカリンが早めに2人と出会えたことで、まゆしぃが過去へ戻ってまでやりたい事を聞き出すことが出来ました。紅莉栖殺害後のオカリンをシュタインズゲート世界線へ向かわせるよう奮い立たせる事が目的の『オペレーションアークライト』、この作戦の成立がゼロでのハッピーエンディングのようです。
オペレーションアークライトのために2人を送り出そうとするがその矢先、予想外に早くレスキネン教授達の襲撃を受ける。そして、跳躍前の世界と同じく2人が乗るタイムマシーンは爆撃を受けてしまう・・。
またしても悲劇的な結末に収束してしまったが、オカリンの心は折れず再び過去へと跳躍する。
いやー、ついにオカリンがタイムリープしました!
長かった・・。ここまでくるのに19話。仲間を救うために過去へ跳躍する姿は本編と遜色なくカッコいい!久しぶりに「跳べよぉぉ!!」が聴けましたし満足、満足、大満足です(*´▽`*)
最終到達点は『オペレーションアークライト』によってオカリンがシュタインズゲート世界線を目指す事。ですが、『オペレーションアークライト』実行のためにもまずはまゆしぃと鈴羽の2人が爆撃されてしまう収束点をなんとかしないといけませんね。
どのようにしてこの世界線の収束点を変えるのか、仲間を救うために過去へ跳躍するオカリンの今後の活躍に期待です(*‘ω‘ *)
来週は第19話の再放送らしいですが・・・シュタゲがただの再放送なんかしてこないと期待してしまいますな。