第20話「盟誓のリナシメント」
先週は第19話の再放送という事でしたが、シュタゲ脳のリゼは新たな分岐ルートが描かれるのではないかと期待してました・・。以前、無印の再放送でゼロに繋がる分岐ルートを新たに描いてきた前歴がありましたしね(*‘ω‘ *)
ほんとにただの再放送で肩透かしを食らってしまいましたが(笑)
前回のおさらい
リープした先は・・
目が覚めたオカリン。年を取った自分の姿、荒廃した秋葉、タイムリープ前と明らかに様子の違う世界に戸惑いを隠せない。
そんな世界でオカリンは鈴羽と出会うが、鈴羽の様子もどこかおかしい。そんな鈴羽に連れられてやってきた場所で出会ったのは、壮年のダルだった・・!
いや、初っ端から話についていけない(; ・`д・´)
展開が唐突すぎて(笑)
たどり着いた未来
ダルによって語られた事実。
オカリンが今いる時代は2036年で第三次世界大戦の真っ只中。
ダル達ラボメンはタイムマシン開発を目指し、ワルキューレというレジスタンス組織を結成したこと。そして、そのテクノロジーを世界から狙われていること。
オカリンについては2011年のあの日(前話ラスト)、タイムリープの失敗によりまゆしぃを救えずそのまま時が流れてしまったということ。
敵の組織によって精神を破壊され廃人になったこと。
その廃人化したオカリンへ、タイムリープマシンの機能を使い2011年のオカリンの記憶を上書きしたこと。それが今のオカリンであること
じょ、情報量が多すぎる・・( ゚Д゚)
ざっくり要約すると、タイムリープできずまゆしぃは救えないまま未来に舞台が移ったということですね!しかもオカリン自体は前話ラストのオカリンではなく、別の世界線の未来オカリン(に前話オカリンの記憶が憑依合体)という状態・・
そんな殺伐とした中でも、未来でのダルと鈴羽のやり取りが見れて少し和みました。ダルは痩せてすっかりサイズダウンしてます( *´艸`)
かすれ声のオカリン(宮野真守さん)に壮年期verダル(関智一さん)、今回も声優さんの熱演が光ってますねー!
未来のラボメン
ダルとの時を超えた再会も束の間、フェイリスとルカの身に危険が迫っているという連絡が入りオカリン達は現場へ急行。
フェイリスやワルキューレ構成員達は無事でしたが、ルカは敵から身を挺して仲間を助けた結果帰らぬ人に・・。
ルカはすっかり見違えましたね!カッコイイというよりは美しく成長してます。歌舞伎の女形が似合いそうなそんな感じ。日本刀を武器にしてるところなんかも妖艶な見た目と相まってgood。
一方、フェイリスはあまり見た目が変わっていないですね。強いて言うなら少しグラマラスになった・・?
けど、2011年の25年後である世界という事を考慮すると推定年齢45才前後なのでだいぶ若い見た目やな( ゚Д゚)
再び目指すシュタインズ・ゲート
ルカを失い悲しみに暮れるオカリンの前にやってきたのは真帆。
こちらもフェイリス同様見た目があまり変わってない・・(笑)
幼い見た目を指摘しても怒らずむしろ嬉しいことのように話す彼女を見ると時が流れたのだなぁと実感しますね( *´艸`)
紅莉栖を犠牲にした世界線でも平和を全うできず、タイムリープに失敗しまゆしぃを助けられず、未来に来てもルカを失ったオカリン。数々の失敗を重ねた彼が選択したのはシュタインズ・ゲートへの道だった・・!
まとめ
大きく展開が変わった第20話。
まさかまさかの未来編の突入で中々話についていけませんでした。こういういきなり展開は、まあシュタゲあるあるとも言えるんですが(笑)
でも、いきなり荒廃した秋葉でルカが日本刀振り回すとかそんなとんでも展開思いつかないですよね・・!?
オカリンはまゆしぃを救うために前話ラストまで戻るのか、戻るにしても無印22話の紅莉栖救出作戦からやり直すのか・・
はたまた、この未来でもう一波乱あるのか・・
全く先が読めませんっ!