第21話『結像のリナシメント』
3000回のタイムリープ
2036年から2011年へ向けてタイムリープを決意したオカリン。
しかし、タイムリープ出来るのは上限2週間まで・・。
25年を巻き戻るには連続タイムリープしなければならず、その数はなんと3000回。
想像を絶しますね・・(; ・`д・´)
しかも毎度毎度周りへの説明をして同じ反応を見続けるんですよ、これ・・
オカリン決死のタイムリープにはアマデウス(紅莉栖)が助手としてサポート。
無印と同じ流れを踏襲していて不覚にも泣きそうになりました。
スカイクラッドの観測者
順調にタイムリーリープを続けるオカリン。
ターニングポイントは2025年。
オカリンが監禁され精神破壊された時期をまたぐタイムリープ。
オカリンはこの危機的状況を打開するためアマデウス(紅莉栖)に指示を仰ぐ。
アマデウスをはじめラボメン皆の協力で2025年の危機を回避したオカリンは無事に2011年まで巻き戻ることに成功!
ここで『スカイクラッドの観測者』流す演出は反則じゃろ・・( ;∀;)
涙腺崩壊不可避やで、こんなん・・・。展開も演出も熱すぎる・・!
凶真、復活
2011年まで戻り、ラボへとたどり着いたオカリン。
臆病だった自分を捨て、ついに鳳凰院凶真が復活!!
まゆしぃと鈴羽救出のためオペレーション・ベガを立案し、今回はダルや真帆以外に周りの仲間にも協力を要請しレスキネンの襲撃に備えます。
それにしてもこの宮野真守の演技、ノリノリである。
いや、やりすぎでもはや鳳凰院凶真じゃないレベル(笑)
凶真を取り戻したけど、作戦名は凶真らしくないのが粋ですね。
収束
仲間の協力を得て、レスキネンを追いつめたオカリン。
かがりだと思ってたのが萌郁だったのには驚いた(; ・`д・´)
ライダースーツが相変わらず似合いますなあ。
タイムマシンを狙う人間を排除し、オペレーションアークライト遂行の障害は無くなった。しかし、まゆしぃと鈴羽の乗るタイムマシンはまたしても爆撃を受けてしまう・・
まとめ
ついに鳳凰院凶真が復活しました!21話かけてやっと訪れた瞬間ですね。
仲間のために立ち上がるオカリンの姿はやはりカッコイイ!
しかし、救えたかに見えたまゆしぃと鈴羽はまたしても助けられず。
世界線の収束からは逃れられないのか・・
残り2話。2人を救いアークライト遂行は叶うのか!?
前回のおさらい