第11話『バドミントンが好きだから』
先週は放送延期だったので二週間ぶりの放送ですね。作画が追い付かなかったのか・・?と邪推してしまいますが、はたして(; ・`д・´)
決戦前
インハイ予選決勝を前に、練習に精が出るなぎさと綾乃。
綾乃は、引退後に部活へ顔を出してくれた上級生をコテンパンにした挙句に煽りまくってます。綾乃はバドミントンよりも煽りの才能の方があるんじゃないかな?かな?(笑)
一方、なぎさは綾乃の煽りもどこ吹く風。落ち着いて練習に取り組めてます。綾乃の方はというと、突如母親が帰ってきたことも相まって心穏やかにはいられず。
2人はそれぞれ自分にとってのバドミントンに想いを馳せ、決勝の日を迎える。
インハイ予選決勝戦開始!
試合前、いつもの綾乃節が炸裂。
エレナにバドミントン部へ連れてこなければよかったと言わせてしまう始末・・。
綾乃は相変わらずですなぁ( ゚Д゚)
そして、立花コーチと違ってフラットになぎさと綾乃の両者を見ていた顧問の先生がここに来て株を上げてきましたね(笑)。立花コーチがケガという境遇が一致するなぎさを贔屓目に見てしまう気持ちは仕方ないのかもしれませんが・・。
薫子や望など、予選で散っていたメンバーも見守る中ついにインハイ予選決勝の火蓋が切って落とされる!
なぎさvs綾乃
敗北した過去の自分を乗り越えようと勝負に挑むなぎさと、過去に囚われたまま整理がつかない綾乃。パワフルな攻撃を身上とするなぎさと、圧倒的な守備力を誇りカウンタースタイルの綾乃。勝負への心持ちもプレイスタイルも、正反対の2人の戦いがついに始まった。
スマッシュを温存しクレバーな戦いを展開するなぎさ。綾乃はなぎさらしからぬプレイスタイルに翻弄され、試合開始直後の主導権をなぎさが握る。
薫子の綾乃への評価は『人をなめ腐るのが得意』だそうです(笑)
人への評価に使う言葉じゃないけど、あながちそんなに間違っていないのがなんとも言えません(´Д`)
ラリーの応酬が凄いのはわかるんだけど、専門用語が多くてちょっと試合展開が分かりづらい・・。さすがに決勝戦ともなると今までの戦いとは明らかにレベルが違うなぁ。
まとめ
ついにインハイ予選決勝が始まりました!
なぎさと綾乃、両者はこの戦いを通じてどのように成長していくのか・・
綾乃にはここで心を入れ替えてもらって爽やか青春バドミントンにスイッチしてもらいたいものです。なぎさには主将として先輩としてがんばってほしいなぁ(*'▽')
前回のおさらい