第26話(最終話)『I won't let it end here』
最終回ラッシュですね。
ペルソナもこの話で一旦終了・・。
尺足りずに話途中だけどな・・( ゚Д゚)
囚われの蓮
ニイジマパレス内に突如現れた機動隊。蓮は仲間を逃がすために囮を買って出る。しかし、あえなく機動隊に確保されてしまう。
警察や検察を操れるほどの巨悪が相手であり、その手下には機動隊をパレス内に手引きした異世界に精通した者がいる・・。明智の推理から怪盗団の相手が改めて一筋縄ではいかないとわかりますね。わかっちゃいたけど敵にいいように泳がされ使われていました( ;∀;)
捕まった蓮を救出するため明智が単独で動くことに。
起死回生の真実へ
ということで、ここでようやく第1話の冒頭のシーンへ舞い戻ってきます。
2クールをかけた蓮の壮大な回想だったということが判明( ゚Д゚)
公安に打たれたお注射によって意識が混濁した中での回想だったんでしょうね。薬の効果が切れてきて現在の時間軸に戻ってきた感じかな。
この作品の構成は、『回想によって仲間との絆を深める⇒現在での状況打破に繋がる』といった流れだと予想。なのでゲームだとこの先に進むためには仲間の好感度を上げておく、特定のイベントで展開が分岐するなどの条件があるんでしょうね。1話の時点ではまだ一周目プレイだったので先に進むための条件が整っておらず、今までカケラ集めをしていたと。
冴と接見する蓮。回想から得た情報をもとに状況打破の手を差し込む。言葉少なに冴と協力関係を築き裏切り者を炙り出します。
裏切り者の正体
蓮を救出するために接見にやってきた明智。
・・・銃でいきなり蓮を射殺( ゚Д゚)
裏切り者は明智だった!!
いや、まあ・・予想できてました(笑)
だって、やっぱり明智くん胡散臭かったよ・・
「屋根裏のゴミ」と蓮を罵り醜悪な顔を見せてます。
あんなに穏やかな口調で爽やかな笑顔を振り向いていた明智はいずこへ・・
そしてこのままエンディングへ・・( ゚Д゚)
えー・・
終わってないですよww
まとめ
2クールかけた壮大な回想を経て、半年ぶりに話が動き出したかと思えば主人公がいきなり裏切り者に撃たれて終わりました(笑)。いや、終わってねぇー
ということで年末に特別版の放映が決定しました!
ここで三か月間放置って・・
全然待てないんですけど(´Д`)
前回のおさらい