出会いの思い出、初めてのキス
川柳少女
第12話『七々子とエイジ』
七々子とエイジの出会いを回想。
公民館の川柳交流会で出会った2人。エイジのアドバイスによって『5・7・5』に乗せて自分の気持ちを伝える術を得た七々子は、エイジへ感謝を伝えようにもその後会うことは叶わず。しかし、掲示板に川柳を介して2人は文通を開始し距離を縮めていきます。
なんともアナログチックなやり取り(笑)。そして、その内容は掲示板で晒されているのよね。まあ傍から読んでる人からしたら微笑ましい内容だけど(*´▽`*)
『声の温度が届く距離』ってすごく素敵な表現だなぁ。
最後に、最終回あるある川柳で締めたいと思います。
「最終回 キャラクターが 走りがち」
お後がよろしい(?)ようで・・( *´艸`)
みだらな青ちゃんは勉強ができない
第12話『青ちゃんは勉強ができない』
聖人童貞の木嶋と聖人処女(を目指す)青がついにキスをする話。何もしてこない木嶋にヤキモキする青が誘う形で・・ついに口づけ(*´▽`*)
キス後にドギマギする青の動きが無駄に作画良くて笑えます。
2人の仲はもう周りも公認って感じだし、校内で自然に話したり2人で下校したりとリア充カップルっぷりを発揮してます。
幸せそう。
・・というか羨ましい。
けしからん。
紛れもないアオハルやんけ・・
みだらな耳年増によるプラトニックなラブストーリー。終始ニヤニヤさせられて、かなり楽しませてもらいました(*´▽`*)
続編があるといいな・・
【前回の記事】