善逸の覚醒、猪突猛進な伊之助
恐怖の八割は膝に来てる
泣いて喚く剣士でおなじみの善逸。正一と行動を共にする彼の前に鬼が出現。恐怖の臨界点で昏睡する善逸。絶体絶命の瞬間、善逸が起き上がり『雷の呼吸』を駆使し鬼を一閃。今までの雰囲気とは見違える活躍を見せますが、当の本人は覚えておらず・・
鬼を一閃する善逸の活躍は、前回からのヘタレな面とのギャップも相まってめっちゃかっこよく見えますね。演出もシンプルでその強さが際立つ。
酔拳のようにある一定の条件がそろわないと真価を発揮しないキャラなのかも。
獣の呼吸
猪の皮をかぶる鬼滅隊の剣士、伊之助は巨躯の鬼と交戦。このキャラかなり好戦的で鬼だろうが人間だろうが鬼滅隊だろうがお構いなしに突撃をかましてます。
まさに猪突猛進( ﾟДﾟ)
『松岡禎丞×二刀流』ということでキリトの顔がチラつきますが、こちらは「スターバーストストリーム」なんてオサレな名前の技は無し。
次男だったら我慢できなかった
炭治郎は屋敷内を探索し、てる子の兄を無事に発見。
そして迫る鼓の鬼『響凱』と対峙。
この響凱は、元・十二鬼月。
実力者である彼と対峙する炭治郎ですが、手毬鬼『朱紗丸』・矢印鬼『矢琶羽』との戦いの負傷が癒えておらず・・。
この痛み、長男じゃなかったら耐えられなかったようです(笑)
唐突に出てきた謎の長男最強理論( ﾟДﾟ)
まとめ
ヘタレ剣士の善逸にもついに活躍する展開が・・！
伊之助も含め、鼓の屋敷編から鬼滅隊のキャラの掘り下げが始まりました。各々得意とする『呼吸』を駆使し鬼と対峙。
今回は妙に耳に残る独特な名言が多かった気がします。
『恐怖の八割が膝に来てる』
『享年が一桁はあんまりだぞ』
『次男だったら我慢できなかった』
など。
この独特な言い回しも『鬼滅の刃』の魅力の一つですよね(*´▽｀*)
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