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【進撃の巨人 最新刊】第29巻 感想(ネタバレ注意)リヴァイ死す!『安楽死計画』を巡りイェーガー派とマーレ軍が大激突!

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イェーガー派・エルディア・マーレ、それぞれの思惑がパラディ島に集結!

 

 

 

進撃の巨人最新刊の感想及び考察です。

※ネタバレ注意

 

【前巻の感想と考察】

www.marureze.com

 

あらすじ

 

ジークの自爆によってリヴァイは無残な姿に成り果てた。自身も瀕死の重傷を負っていたが、奇跡的な復活を遂げたジークはエレンと接触を果たすためシガンシナ区へ向かう。一方、イェーガー派は反旗を翻しエルディア軍部を抑える事に成功。イェーガー派がパラディ島を牛耳るのも時間の問題と思われた矢先、マーレ軍がパラディ島へ奇襲作戦を仕掛ける!マーレ軍を一人で迎え撃つエレン。ジークの掲げる「安楽死計画」を共に叶えるため進撃は止まらない・・!

 

感想

 

29巻のPOINT
  • 安楽死計画
  • イェーガー派 vs マーレ軍
  • エレン vs ライナー

 

様々な勢力と多くのキャラクターが登場し非常に話が複雑になってきた最新刊。この世界観の大半の謎はもう明かされており、ここからの展開は『巨人』をどう世界から排除するのかという手段の違いによって各陣営の対立が巻き起こっています。最終決戦もしくはその序章に足を踏み入れた形なので近い内に終わりを迎えそうな雰囲気。

 

以下は、気になった内容のピックアップです。

 

気になるリヴァイの生死

ジークの自爆によって無残な姿になったリヴァイ。かなりサラっと流されその後リヴァイが出てくることはありませんでした。遺体(?)を発見したハンジいわく『即死』。しかし、敵を欺くためのデマである可能性もあるのでなんとかリヴァイは生存していると信じたいところ。敵兵が生死について追及しようにも不自然に場面が転換したので・・ね。希望は持ちたい。けど主要キャラだろうがあっさりと退場させちゃうのが諌山先生なのでなんとも言えない(´Д`)

 

安楽死計画

ジークが目指すのは『安楽死計画』と呼ばれるユミルの民の緩やかな消滅。子孫を残せないようにし巨人化できる人間(ユミルの民)を絶滅させようというもの。エレンもこの計画に賛同しイェーガー派として反旗を翻す行動に出ました。

 

「巨人を一匹残らず駆逐してやる!」と、母を亡くした直後にエレンが誓ったこの決意がそのままここに直結するとは。敵だと思っていた巨人は自分達の同胞であり自分である。世界を脅かす存在によって平和が保てないなら・・?

 

ジークが出した結論もそれに賛同するエレンも、この決断に至った道のりを考えると悲しく重い選択をしたんだなぁと。自ら種を滅ぼすなんて生物としては欠陥品ですし。

 

エレンが何故ジークに協力するに至ったのか、このあたりはテレビシリーズ最新話の描写とリンクする部分がありますね。まさかヒストリアとの接触がジークとの協力体制を築くきっかけになろうとは・・

 

謎の少女

自爆によって瀕死状態だったジークを救った謎の少女(巨人)。自らの腹腔にジークを収めることで回復を促していましたが、その正体は謎のまま。

 

勢力図

エルディア軍部に対しイェーガー派がクーデターを起こした事で混乱状態のパラディ島。29巻ではそこにマーレ軍まで加わり戦況が複雑化。

 

イェーガー派

ジークの掲げる安楽死計画の遂行のためエレン(始祖の巨人)とジーク(王家の血筋)の接触を図る。ジークの脊髄液を散布したことによりエルディア軍を支配下に置く。目的はユミルの民を絶滅させること。

 

戦力:ジーク(獣)・エレン(進撃・戦槌・始祖)

 

マーレ軍

始祖の巨人奪還のためにパラディ島へ奇襲を仕掛ける。エレンをはじめイェーガー派は予想だにしなかったこのマーレ侵攻。エレンと調査兵団によって街を壊滅させられた兵士達の並々ならぬ決意を感じる。近代兵器が驚異的。

 

戦力:ライナー(鎧)・ガリアード(顎)・ピーク(車力)

 

エルディア軍

イェーガー派によって兵士のほとんどが拘束され機能していない状態。マーレ軍相手に一人で立ち向かうエレンを救うため104期訓練兵の同期を中心にイェーガー派の支援に回る。イェーガー派とともにマーレ軍と戦っているが『安楽死計画』には賛同していない。

 

戦力:ミカサ・アルミン(超大型)

 

エレンとライナー4度目の対決

マーレ軍を引き連れパラディ島へ侵攻したライナーと安楽死計画を遂行するエレンが再び激突。エレンは一人で鎧と顎と車力の3巨人と戦闘を繰り広げる。

 

作中屈指の躍動感ある戦闘描写。

諌山先生、絵がうまくなった?(笑)

 

脳漿炸裂巨人になろうとも目が取れようとも一歩も引かず戦い続けるエレンには鬼気迫るものがあった。安楽死計画のその先に真意があるんだろうけど、その思惑は分からないまま。

 

全くひかない進撃の巨人は『劇場版エヴァ(Air / まごころを、君に)』でのぐちゃぐちゃにされた弐号機を見ているようでした・・。

 

エレンの思惑

『安楽死計画』そのものではなく、その先にこそエレンの真意があると思われるのですが謎のまま。個人的には『安楽死計画』そのものは悪くないと思うんですけどね。今のところそれ以上に巨人を世界から排除する妙案が思いつかない(笑)

 

「一匹残らず駆逐してやる!」の名セリフにつながる展開だし・・ね?

 

ヒストリアの子

ということで、『安楽死計画』を上回る世界平和案はヒストリアがお腹に宿している子供がカギではないかと推測しています。

 

俺たちの聖処女ヒストリアが無計画に子供を作るわけがないっ!(ラノベのタイトルっぽい・・)

 

きっと意図的な何かがあるはずなのです。

 

 

 

今回はここら辺で。

進撃の巨人第29巻を読んでの感想でした。

第30巻は12月9日発売予定!

 

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