サブカル国道二号線

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【ロード・エルメロイⅡ世の事件簿】第7話『旅立ちの汽笛と第一の殺人』感想 魔眼蒐集列車編開幕!

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イスカンダルの聖遺物を求めて・・

   

魔眼蒐集列車

盗まれたイスカンダルの聖遺物を奪還するため、犯人の要求に従い魔眼蒐集列車(レール・ツェッペリン)に乗車したウェイバー。列車には法政科の化野や天体科のロードの娘であるオルガマリー、そして教え子のイヴェットまで乗車していました。

 

魔眼殺し(メガネ)を装着しメガネ男子属性まで身に着けたウェイバー。

 

新鮮味があってよき( *´艸`)

 

ライネスと獅子劫

一方、ライネスは列車の外からウェイバーの支援をするため獅子劫へ犯人捜しを依頼。

 

獅子劫には助手としてルヴィアを付けるほどの力の入れよう。見るからにパワー系のコンビで頼もしいな(´∀`)

 

第一の殺人

オルガマリーは今回のオークションで出品されるであろう『虹の魔眼』を落札するため、ウェイバーへ協力を要請。

 

犯人探しや突き止めた後の対処には人手があった方がいい。ウェイバーは恩を売るためにこの協力要請を受諾。

 

乗車したキャラクター達の様々な思惑を乗せた列車で、殺人事件が起こる急展開。オルガマリーの従者で未来を視る魔眼を持つトリシャが命を落とし、不穏な空気が列車を包み込み始めました・・。

 

まとめ

魔眼蒐集列車編がスタート!未来や過去を見通す魔眼が出てきたりと魔術的な側面を描写しつつ、今回も殺人事件がメインのミステリーテイストで進むようです。例えるなら魔術の絡む『オリエント急行殺人事件』・・?(笑)

 

今回はウェイバーとトリシャのやり取りをはじめ、言葉選びのセンスが素晴らしかったのが印象的でした。

 

ロード・エルメロイII世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note- Original Soundtrack

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