サブカル国道二号線

ー Subculture National Highway Route 2 ー

【ロード・エルメロイⅡ世の事件簿】第9話『巫女と決意と腑海林(アインナッシュ)の仔』感想

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クラス不明の英霊

   

アインナッシュ

ヘファイスティオンとの戦いで負傷したウェイバーはいまだ意識が戻らず。グレイとカウレスはオルガマリーとともに状況を整理。

 

ヘファイスティオンはサーヴァントであると推定。となると英霊を召喚したマスターの存在が必須であります。このヘファイスティオン、真名が判明していてクラスは分からないといういつもの真逆パターン。ゴルディアス・ホイールに乗ってたしライダーじゃない?(笑)

 

魔眼蒐集列車は突如進路を変え、死の森『アインナッシュ』へ突入。

 

車内が騒然とする中、オルガマリーはこのタイミングでグレイ達との協力関係を破棄し自室へ籠るというミステリーにおける超絶死亡フラグを立てて去っていきました・・(´Д`)

 

アインナッシュは移動式の人喰い森といった感じか。固有結界っぽくも感じるが・・

 

魔術刻印の調律師

アインナッシュに突入した魔眼蒐集列車。寒波に襲われ先ほどまでとは状況が一変。そんな中、グレイたちの前に姿を現したのはメルヴィン。

 

立ち往生している上に寒波に襲われこの上なく危機的常状況にある魔眼蒐集列車を救うため、イヴェット、聖堂協会のカラボー、メルヴィン、そしてグレイはアインナッシュからの脱出を図るため行動を開始します。

 

グレイvs ヘファイスティオン

行動を起こしたグレイの前に立ちふさがったのがヘファイスティオン。ウェイバーを守るため戦う決意をしたグレイ。サーヴァントと互角に渡り合うとは・・

 

よくよく見るとヘファイスティオンはオッドアイなんですね。これは重要な設定なのかどうか・・。『魔眼』を巡る話だけに妙に引っかかりました(笑) 

 

まとめ

魔眼蒐集列車(レール・ツェッペリン)編も前半が終わりいよいよ折り返し。獅子劫さんたちの調査が進みつつ、オルガマリーを取り巻く環境にも変化が・・。まだ『点』を打ち続けてる段階で『線』にはなってませんが、化野さんも怪しげに動き出したしその動向に目が離せません。グレイとヘファイスティオンの戦いに犯人探しと次回も見所満載ですね。

 

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