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【ロード・エルメロイⅡ世の事件簿】第10話『泡影の魔眼と目覚める探偵』感想 ケイネス先生登場!

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ケイネスエルメロイアーチボルト登場

 

秋放送のFGOの主題歌が『UNISON SQUARE GARDEN』に決定しました。新たなPVも放送されますます期待が高まるばかり(*´▽`*)

   

問おう、貴方は私の教え子か?

ウェイバーの夢の中ではありますが、ケイネス先生がついに登場。ウェイバーとしてケイネスとの聖杯問答を繰り広げる姿は懐かしすぎて思わず変な声が出ました(笑)。Zeroファンとしては感慨深いシーン。

 

先の聖杯戦争の敗戦は自分の力不足が原因である。イスカンダルは聖杯戦争に勝ち残れる器であり、そう信じているからこそ第5次聖杯戦争への参加にこだわるウェイバー。次こそはイスカンダルが優れたサーヴァントであると証明したい彼の忠義はほんとにブレませんね。

 

化野の推理ショー

眠るウェイバーに代わり、化野はトリシャ殺害事件の推理を始める。首を落とされる事を未来視の魔眼で予知していたトリシャは虚数魔法を使いダイイングメッセージを残していた。「カラボー」と。

 

今回の事件は、法政科に秘匿され聖堂協会も関与していた『7年前の連続殺人事件』になぞらえたもの。そしてその過去の事件の捜査を担当していたのがカラボーであることが判明し、一気に疑いが強まっていきます。

 

お目覚めウェイバー

カラボーへの疑いが強まる中で、化野の推理に待ったをかけたのがウェイバー。起床し駆けつけて早々に化野の推理を「妄想」と切り捨て否定(笑)

 

カラボーが犯人であるかの焦点は、彼が持つ『泡影の魔眼(測定の過去視)』。過去の事象を現代に呼び起こすという力が行使できるか否か。

 

魔眼の話題を持ち出していると、魔眼蒐集列車の支配人代行が出現しオークションへの出品のためカラボーからアッサリと魔眼を奪い去ります。

 

奪われた過去視の魔眼を取り戻せれば、事件の真相を容易に解き明かせるのだが・・。カラボーの魔眼は強力であるがゆえに、カラボー本人にも制御できないというピーキーな能力(´Д`)

 

総括

少しずつ謎が解き明かされてきましたが、化野が示した推理をウェイバーがどう覆してくるのか。「推理ではない」と彼が口にした次の行動が気になるところ。そして、召喚されたヘファイスティオンとの決着もまだ残っております。 ロードの腕の見せどころはこれから(*´▽`*)

 

ロード・エルメロイII世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note- Original Soundtrack

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