【Dr.STONE】第13話『仮面の戦士』感想　ボヤボヤ病を克服した金狼がマグマを圧倒！

御前試合一回戦「金狼 vs マグマ」

炎炎ノ消防隊は世界陸上の影響で放送休止。夏アニメは軒並み終了していってるしで久しぶりにアニメ視聴です。危うく更新ネタが無くなるとこだったので、クールの変わり目は継続組があると助かる(笑)

いつものキャラからは想像もつかない男気を魅せた銀狼の活躍により『硫酸』を手に入れた科学王国。

『硫酸』がもたらす効果は絶大で科学の発展が一気に加速しサルファ剤のロードマップはアルコールを入手するのみにまで進んだ。

そして、そのアルコールは御前試合に優勝すれば入手できるとのこと。しかも御前試合は明日に迫っておりタイミングが良すぎる展開(笑)

正面からマグマに挑むだけでなく、八百長等々打てる手は打ちたい千空と銀狼の科学王国きってのゲス組。トーナメント参加者に仲間が多い方がいいだろうということで千空も急遽御前試合に参加する事に。

御前試合当日。

『千空』という名に聞き覚えのあるルリ。千空から苗字を聞き出そうとしたりと『千空』に謎が深まるばかり・・。

昔話などかつての日本の文化を伝えるのが巫女の役目の一つだったと思うが、『千空』はかつての地球を代表する偉人の一人か・・？

御前試合トーナメント一回戦。初戦のカードは「金狼 vs マグマ」。いきなり事実上の決勝戦。ここで金狼が破れると科学王国の実力者はコハクしか残らない。

・・が、

マグマ陣営のデマによりコハク離脱( ﾟДﾟ)

こうなると金狼にかかるプレッシャーは大きい。

試合は序盤こそ善戦していた金狼だが、マグマが近接戦を辞め距離を取ったことでボヤボヤ病による視界不良が足を引っ張り始める。

ぼやける視界ではマグマを捉えることは出来ず敗戦濃厚に。そんな金狼を救ったのはスイカ！同じボヤボヤ病をもつスイカは、千空が作ったメガネ付き仮面を金狼へ渡し視界不良を解消。

科学の目によって視界を得た金狼は、マグマを圧倒！カッコいい展開なのにスイカの仮面をかぶった金狼がシュール(´Д｀)

仮面ランサーがダサすぎる件(笑)

スイカの時もそうだったが、金狼の『ぼやける視界→メガネで視界クリア』の演出は分かりやすくていいですね。

ルリを救うための最大の敵であるマグマを打ち倒しとりあえず一歩前進。マグマからの報復が怖い・・( ﾟДﾟ)

あとは『誰』が御前試合で優勝するかですが、ルリとの婚約云々のカドが立たないように、村民ではない千空が優勝するのが一番無難な気が・・。

水酸化ナトリウムやクロロ硫酸など相変わらず難しい単語が羅列されるなぁこの作品・・。クロロと聞けば『盗賊の極意』を持つ幻影旅団リーダーのアノ人しか思い浮かばないや(笑)

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サブカル国道二号線