ぼくたちは恋愛ができないのかよ
ぼくたちは勉強ができない!
第2話『先人の誇りは時にXどもの事情と背反す』
あすみが働くメイド喫茶が家事代行サービスを開始。名実ともに『メイド』となるわけだが、何故かなりゆきで成幸があすみと共にクライアントのもとへ訪問。
依頼主はうるかや文乃、リズや真冬といったいつもの面々ばかり(笑)。ということでズボラ真冬先生が可愛いだけかよ・・!の回でした。
その上、頑張りすぎて業務中にウトウトするかわいらしい一面も見せてくるなんて・・もうここまでくるとあざとさすら感じる領域ね(*´▽`*)
俺を好きなのはお前だけかよ
第2話『俺に襲い掛かる負のスパイラル』
ひまわりとコスモスの恋路を応援しながら、そのおこぼれをいただこうというジョーロの作戦。そんなジョーロに今度は絶賛モテモテ中のサンちゃんから相談をもちかけられる。
またしてもジョーロに持ち掛けられた恋愛相談。サンちゃんの意中の相手は、ジョーロのストーカーである『パンジー』だった・・!
ひまわりとコスモスの応援をしている状況で、2人の意中の相手であるサンちゃんの恋まで応援はできないジョーロは煮え切らない返答でその場を交わすのだが・・
ジョーロの行動が誤解を生み、ひまわりとコスモスに嫌われサンちゃんからはパンジーとの仲を疑われるという展開に発展。
この作品、短期間に相関図が二転三転していて飽きない。ジョーロが四面楚歌になった原因はパンジーと見せかけて恐らく別に黒幕がいるんだと予想しているが、個人的にはサンちゃんが怪しいと見た。ジョーロの表の顔と同じで胡散臭いぐらいテンプレ。爽やかすぎるキャラなんだもん(笑)。パンジーが黒幕の思惑を何故知っているのかは気になるところではあるが。
しかし、ひまわりやコスモスがジョーロを罵倒するのには少し納得できない部分があるよね。「好きな人(サンちゃん)から(パンジーとの)恋愛の手助けを頼まれた」ってそれまんま1話のジョーロと同じ展開だからねぇ。自分たちがジョーロにやった事をそのままサンちゃんからされたって、そこに気づけないとは・・
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